予測
テレビドラマなどで不治の病におかされた患者に対して
「あと○ヶ月の命です」
非情な宣告を受けるシーンを何度も見てきました
実際はどうなのでしょうか?
患者一人一人の生命力には個人差があります
治ろうとする意識の差もあるはずです
病気に対する治癒能力の高低により大きな差が生じることは当然あるはずです
幸いにもそういう場に出くわしたこともないので私にもわかりませんが
きっと現場においては医師も明言をすることは考えにくいのです
ドラマだから簡単に余命を宣告されるのでしょうけど
仮にそのような事を言われたとしても一般論として言われることはあっても
断言的に言われることはないと思います
「この腰痛 いつごろ治りますかねぇ」
何が難しいかってこの質問に対する答えが一番難しいのです
むかしは経験から予測を立てて申し上げたりしていたのですが
何度か予測が外れて気まずい思いをしたことがあります
早く治れば問題ないのですが、長引いたときには針のむしろです
お互いの信頼感も薄れ、長引けば長引くほど不信感も募ります
年齢・体力・そのひと自身の努力・治ろうとする意識の強さ
それだけではありません 天候や気候などの自然の要素も大きく影響します
たまには私が見当違いの考え方をしている時だってあります
「あと三ヶ月の命です」
イケメンの医師が悲劇のヒロインにそう宣告するとき
テレビに向って「ホンマやなぁ」( →_→)
冷たくツッコミを入れてしまう私です
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コメント
イケメンの医師が悲劇のヒロインにそう宣告する時。
ここ、ここが、悲劇の高まりを生むのよね。
そうでも無い二人が配役の場合、
場合によれば「ふーーーん、それで?」
とか言われそうですけどな(笑)
でも、私の親戚も、余命三ヶ月と言われて、
1年以上頑張ったし、結局は、
自分自身の意思の強さに掛かって来るんでしょうね。
私しゃ、そんな頑張りはしたくないので、
そうなればそれで、
見られて恥ずかしい物さえ処分しとけば、
後は、何時でもOKよ。
あっ、
阪神の優勝と50型テレビを買うまで待ってね(笑)
では。
投稿: さとる | 2007/09/08 05:43
テレビ本体だけではなくテレビドラマにも造詣が深くていらっしゃるようで・・・(笑
人の寿命だけは誰にもわからないということで・・・(´-`)
投稿: ひろ | 2007/09/08 08:18