習性
先日からトイレのドアの締りが悪いのです
いつもなら軽い力でトンと閉まってくれるはずが
微妙に引っかかって少し強い力を必要とするようになりました
修理しないと・・・
ちょうどこの部分が引っかかるようなので確認してみると
両サイドともネジが浮いている様子もありません
それでもなお充分な隙間がなく締めるときに当たってしまいます
あっ。。ひらめいてドアの蝶番のほうも見てみると
上下の蝶番のうち上のネジが少しだけ緩んでいました
なんのことはない・・・
ネジを締めなおしたらものの1分足らずで作業完了
もちろんきちんとドアは閉まります
「痛むところの反対側を疑え」
我々の仕事にはこういう鉄則があるのですが
ドアの修理にも同じ事が言えるようです(笑
整体師としての習性がこんなことにも生かされるんだ・・・
誰にも言えずひとり納得しております(^◇^)
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コメント
こんにちわ!
「痛むところの反対側を疑え」、なるほど、
ひろさんの常日頃の鉄則が生かされましたね。
そう言うのって、嬉しいでしょうね。
投稿: うさうさ | 2007/07/21 16:35
誰にもわかってもらえない楽しさって感じですかね(^◇^)
投稿: ひろ | 2007/07/21 16:42
「痛むところの反対を疑え」ですか、心掛けておりますが、
今更ながら深い言葉だなぁと思います。
世の中すべからくバランス、バランスっちゅう事ですね!
投稿: シャッチー | 2007/07/21 19:11
カウンターストレインのときの圧痛点って拮抗筋にでることが多いそうですよ
それ以外にもいろんな意味があるようです
投稿: ひろ | 2007/07/22 07:44
わかりました・
反対側を攻めます・・・。あれ??
投稿: teru | 2007/07/22 17:59
仕事でそれやったらあきませんで・・・(爆
投稿: ひろ | 2007/07/22 18:33