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2007/03/15

痛い

痛みは痛覚神経に対する刺激により生じます
神経は一種の電気信号ですので閾値を越えない限りその情報は脳へ伝達されません
いわばそれまでの間は痛みはゼロとなります
ところが閾値を越えれば痛みを感じ出すわけなんですが
あくまでこの情報は「ON」か「OFF」しかありませんので
「ちょっと痛い」と「かなり痛い」という質的なものを感じることはできません
しかし現実に「痛さの程度」を感じるのは
「ON」になった痛覚神経の数の多さにより痛みの程度が変わるわけです
 
 
言葉というのは便利なようで不便なときもあります
「むちゃくちゃ痛いんです」といわれても
客観的な評価を下すのは困難です
辛抱強い人の「チョッと痛い」と
大げさな人の「かなり痛い」が同じ程度だったりすることもあります
言葉である程度の情報は伝わってきますが
鵜呑みにしてしまうのも危険です

ある程度なら触ってみると痛さの程度が推察できます
筋肉の硬さ、硬さの質、硬さの量、奥行き、周辺の状態
いろいろな要素はあるのですが
身体を触ることによって客観的評価を下すことは絶対に必要です
なんとなくですがどういう痛みかわかることもあります
「激痛」か「鈍痛」かもだいたい察しはつきます
どうやったらわかるのか?
こう聞かれても説明のしようがありません(笑
年数を重ねてきた経験上の触覚とでも申し上げたらいいのでしょうか・・・
「感じる力」というのは一番大切な商売道具かもしれません

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コメント

こんにちは、

感じる、感覚的に判るっていうのは、技術職では、重要ですよね。あとは、相手の気持ちを察してあげることができるとか。。←苦手。(笑)

投稿: ふんばり店長 | 2007/03/15 11:00

ふんばり店長さん

感覚が研ぎ澄まされたときはいい仕事ができますもんね
センスも要求されますから誰にでもというわけには行きませんが・・・
 
 
上野さん

まずは自分の身体を感じることからはじめていただきたいですね
突然に痛み出す前に何らかの警告はあるはずです

投稿: ひろ | 2007/03/15 12:17

整体を検索して来ました。
相手の痛みの程度が判れると良いですね。私の場合は足や顔を観察しながら痛みの程度を計っています。男性と女性では男性は痛みに弱いですね。

投稿: あおば | 2007/03/15 13:15

痛みにはとことん弱い私です。
今日の ひろさんは カッコいいですね♪

投稿: teru | 2007/03/15 13:28

あおばさん

はじめまして。。
同業者の方のようですね
人によってそれぞれの観察の仕方があるようですね
男性は特に下半身は痛みに敏感なようです
それ以外の箇所は男性の方が痛みに強いかもしれません
 
 
teruさん

私だって自分の痛みには弱いですよ(^◇^)
明日のひろさんはカッコ悪いです(笑

投稿: ひろ | 2007/03/15 14:32

こんにちわ!
一口に痛いと言っても程度も様子も
千差万別なのでしょうね。
「感じる力」というのは一番大切な
商売道具。
納得です。

投稿: うさうさ | 2007/03/15 15:54

うさうささんの料理に対する感性もすばらしいですね
見ているだけでもお腹がすいてきます

投稿: ひろ | 2007/03/15 16:25

ホントに痛いときは言葉も出ませんね(;,;´_ゝ`;□ヾ(・ω・`。) フキフキ

呼吸も苦しくなります(*_*)

投稿: 390X | 2007/03/15 20:32

私もぎっくり腰で呼吸ができなくなったことがあります
経験者しかわかりませんもんね(´-`)

投稿: ひろ | 2007/03/16 08:22

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