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2007/02/02

比重

01310006

これは温度計ではありません
海水用比重計(ボーメー計)といいます
何に使うかというと海水魚を飼育するときには
当然真水ではなく海水にしなければなりません
ペットショップなどで売られている「人工海水の素」を真水に入れて海水に近い状態にします
そのとき塩分濃度を測るのがこの比重計です
観賞用の海水魚を飼育するときは1.0240くらいが標準的な比重になります

実はこの比重計を使うのは海水魚の飼育だけとは限らないようです
なんと。。うどんの麺作りにも使用するそうです
うどんは小麦粉と塩と水でできています
コシを出すためにデンプンを入れてあるものも多いようですが
基本的には「小麦粉」「塩」「水」だけだそうです
そのとき水に対する塩の加減で麺の性格が左右されるそうです

桂ちゃん」でうどんを食べながらそんな話を伺いました
Photo_201

麺作りに関する本を見せてもらうと
それはもうレシピとかいう類のそれではありません
公式・計算式満載の科学の本といった印象でした
細かくご説明いただきましたが
あれだけ数字が並んでいるとチンプンカンプン・・・
きっと私の前世は「ハクション大魔王」だったに違いありません

もちろんそれだけではありません
麺を踏む「量」や「質」
熟成する時間・温度
実にさまざまな要素があるそうです

「チョッと待てよ・・・」
「それじゃ。。湿度によっても小麦粉に含まれる水分量も変わってしまうのでは?」
こんな疑問が浮かびます
伺ってみると、やはり季節や天候によってかなり左右されるようです

だからこそ機械で作った麺とは違いが出るそうです
そこに職人の勘という重要な要素が加味されてこそ安定した麺作りが可能なわけです

人の身体も時間帯・気候・天候によって大きく左右されます
教科書通りに施術しても必ずしもいい結果が出るとは限りません

結局難しいお話は私には理解できませんでしたが
うどん屋と整体。。似たような職業だということだけは
なんとなく理解できたようです

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コメント

このもとになる資料が
昔ながらの製法技術なのでしょうね・・・

人間の感覚は 時には大雑把に
時には精巧なりと教わったことがあります。
料理人のかたには 科学だけでは
美味しさは作れないとも・・・

何事も 身体に叩き込む・・・
この修行が必要なのでしょうね!

投稿: 冬薔薇 | 2007/02/02 10:16

技術の前提となる知識はすごいものです
「職人」といえば「勘」と思いがちですが
それ以前に素人では理解不可能な知識があってこそ
「勘」というものは初めて重要になってくるのでしょう

妙に納得して帰ってきたしだいです

投稿: ひろ | 2007/02/02 10:24

こんばんわ!
今朝は、起きたら雪が積もっていたので、
吃驚しましたよ。
そちらは、どうだったかな?
海水魚を飼育する時、比重計を使うのですね。
あらっ!うどんの麺作りにもですか。
それは、驚きですね。

投稿: うさうさ | 2007/02/02 22:38

昨日は寒かったですね(((=_=)))ブルブル
こちらも雪が降ってたそうです

うさうささんも料理にときに比重計を使ってみてはいかがでしょう(笑

投稿: ひろ | 2007/02/03 08:01

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