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2007/01/31

行列

ついにWindows Vistaが1月30日午前0時発売されました
ニュースを見ていると大勢の方が店頭で行列を作っていました
意外に一般ユーザーの反応は鈍くWindows95のときほどでもないそうです

確かに私も新OSには興味がありますが
買うとなればPCのスペックの問題から
新しいPCを買うことを余儀なくされます
現在今のPCに不満もなく、あえて挙げればDVDがまともに見られないということぐらいでしょうか

単に興味本位で漠然と欲しいなぁという程度で
実際Vistaを買わないといけない必然性もありません
というか何に使ったらいいのか見当もつきません

それにしてもあの行列はすごいものです
私は並ぶということが嫌いです
ディズニーリゾートに行ったときも、あの行列には辟易したというのが正直な感想です
元々せっかちというか、大阪でいうところの「いらち」です
そこまで並んでOSが欲しいのかな?
ついこう思ってしまいます
マニアの方の想いは一時たりとも早く手に入れたいのでしょうね
私には到底理解できません

並んで旨いうどんが出てくるのなら気持ちもわかるんですが・・・(爆

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2007/01/30

検索ワード

ネタに困ったときはこれに限ります(笑
久しぶりにここ3ヶ月間の検索ワードを拾ってみました

ここ数年一番上位を占めているのが
「肉離れ」「内転筋」「北枕」「ぎっくり腰」「整体」
このあたりはゆるぎないところでしょう
次いで「胸鎖乳突筋」「指先の痺れ」「腰痛館」「肩甲骨」「腰痛」
このあたりがトップ10で少しホッとしています(´-`)
やはり整体師のブログはこうでなくっちゃいけません

その後も「ローテーターカフ」「腹横筋」「脊柱起立筋」「キネシオテープ」
この検索ワードを見て救われたような気がします

「そんなはずはないぞ!!」こう思われてる方も多いでしょう
私だってそのひとりです(笑
それもそのはず・・・
40位の「うどん」を皮切りに・・・
「ゆきの」「かどっこ」「志のん」「踊るうどん」「蔵十」「三ツ島更科」「丸徳」「釜ひろ」「ろあん鮎美」「トマトラーメン」「麦まる」「桂ちゃん」
まだ一度も行ったことのない「一心」まで・・・
名だたるうどん屋・蕎麦屋・ラーメン屋が出てくる出てくる(笑
これも普段の精進の賜物でしょう(´-`)

恐々見たのですが意外に整体ネタで入ってくる方のほうが多くてひと安心しました

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2007/01/29

愛嬌

ポリプテレスは今日もご機嫌です
そりゃそうでしょう・・・
水槽内のエビを全部食べてしまったから・・・(-_-メ;)
しかし愛嬌あふれる間抜け面は憎めないところがあります

Photo_63
「おっ。。写真とるんかいな?」
「美人に写してやぁ~」
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「なんやピンボケやないかヽ(`Д´)ノ」
「この下手くそ。。せっかくアップで写してもらおと思ったのに」
Photo_65
「もうええわ。。別の人に写してもらうわ」

ご自慢の鼻管をヒクヒク動かせて立ち去るのでした(´-`)

ここにきてからまだ一ヶ月も経たないというのに
2~3cmは成長したポリプちゃん
来る人来る人から「ドジョウですか?」
・・・と間違われてしまうポリプちゃん

愛嬌のある顔は早くもウチの人気者です

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2007/01/28

エリック・サティ

クラシックはあまり詳しくありませんが
仕事中のBGMとして流すには最適です
できればあまり激しくない曲のほうが静かに流れてくれます
個人的にはドビュッシーが好きだったりします
そのドビュッシーに影響を与えた人がエリック・サティです

「音楽界の異端児」「音楽界の変わり者」と言われていたそうですが
そういう点では親近感が沸いてきます(笑

Photo_200
エリック・サティ・ピアノ作品集  ビル・クウィスト

印象派の代表的な作曲家であるエリック・サティ
ドビュッシーもそうですがデリケートな曲調は
静やかに胸にしみこんできます
少し落ち着きたいときこれを聴くと心静かになれます
私の精神安定剤みたいなものかもしれません

エリック・サティは奇妙なしばしば曲名をつけたそうですが

「〈犬のための〉ぶよぶよした前奏曲」「〈犬のための〉ぶよぶよした本当の前奏曲」「干からびた胎児」「あらゆる意味にでっちあげられた数章」「でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかい」「はた迷惑な微罪」「嫌らしい気取り屋の3つの高雅なワルツ」「官僚的なソナチネ」

こんなけったいな曲を作っています

エリック・サティ。。きっとB型に違いありません(笑

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2007/01/27

目的・手段・効果

何度かここでも書いていることですが
腰痛に限らずいろんな症状を予防するために運動は重要です
ごく一部の方を除いては運動不足や老化現象が原因で痛みが生じる場合がほとんどです
いえ。。運動の足りているはずの運動選手でさえ
ウォーミングアップやクールダウンが不足して故障につながるケースもあります

そういう方が一念発起して運動をしていただくのはいいのですが
なんでもかんでもやればいいというものではありません
むしろやり方を間違えて、ならなくていい腰痛になったりすることさえあります

施術が何回か終わりようやく動けるようになった
さて次は軽い運動で身体の内側から活性化させてもう少しなんとかしたい
こういう目的で極軽い運動をやっていただくようにお願いします

ところが当の本人は「軽い運動では生ぬるい」とばかりに
激しい運動をされたりすることもあります
しかし本人の思惑とは反対に痛みがぶり返し元の木阿弥に・・・
こんな悲しいこともありました

考えてみればついこの間まで痛くて動けない方が
少し楽になったとたん激しい運動をなさると
身体は耐えられるはずもありません

なんでもやればいいってもんじゃありません
痛みはなくなったもののまだ完全に回復したわけではありませんので
運動というのはあくまでも「リハビリ」という感じでやってもらいたいんですが
「トレーニング」として捉えられて運動されるととんでもないことになります
「リハビリ」は身体機能の回復をその目的とします
それに対して「トレーニング」は身体機能の向上を目的とします

痛みが少なくなったとはいえあくまでも「リハビリ」を目的とする以上
ハードトレーニングは必要とはしません
むしろ地味というか単調な作業がほとんどです
根性を出して激しくやる必要はありません

っていうか。。ハードなことができない身体だからこそ
リハビリによって通常の身体に戻すわけです

「運動してくださいね」
我々はつい気安くこのセリフを口にします
しかし目的を理解して手段を選ばないと
望む効果は期待できません

運動はいいことなんです
しかしやり方を間違えると毒になることもあります

「使用上の注意を守り、用法・用量を正しくお使いください」
あるいは運動は薬と同じなのかもしれません

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2007/01/26

素うどん

先日、「桂ちゃん」でマニアのお客さんと話しをしていて
たまたま以前何度か行った「讃岐うどん工房 かどっこ」さんのお話になりました
なんでも「かどっこ」さんのかけうどんは
いりこダシがよく利いてインパクトがあるとか・・・
前にきつねうどんは食べたことがあったのですが
あげの甘さであまりダシの味まで印象にありませんでした
そこで一度かけうどんを食べてみたいということで
久しぶりに東住吉は今川まで・・・
Photo_199

中に入るとほのぼのとした癒し系のご主人が迎えてくれました
いきさつをお話をして注文したのはもちろん「かけうどん」
こちらのお店ではかけうどんを「讃岐うどん」としてメニューに入れてらっしゃいます
Photo_62

元々このお店はうどんだけではなく値段も讃岐風で
このかけうどんが300円で出されているんです
他のお店と比較するとだいたい100円程度安い値段設定になっています

気の弱い私はどうしても気後れして一番安いのは注文しづらい
どこのお店でもそれなりに真ん中程度の値段のものを注文する傾向があるようです

食べてみると噂にたがわずいりこダシの香りが鼻をつきます
舌に心地よく刺激が伝わります
ガツンとくる心地よいダシの味は「これぞうどん」と思わせる感じがしました

「何も足さない、何も引かない」
こんなセリフのコマーシャルがありましたが
具材がわかめと蒲鉾だけなので味の誤魔化しがききません
ひょとしたら一番旨いうどんはかけうどんじゃないか?
こんなことを考えながら最後の一滴まで飲み干しました

一番大事な基本ができていないといい仕事とはいえません
私も難しい技を覚える前に
基本がきちっとできているのか?
こんなことを考えさせられました

大阪では「かけうどん」とはいわず「素うどん」と呼びます
「素」の状態がよければトッピングも生きてきます
逆に「素」が悪ければどんなご立派なトッピングがあっても
満足の行かない仕事にしかならないのでしょう



讃岐うどん工房 かどっこ
東住吉区今川4-18-12 06-6701-8980
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2007/01/25

痩せる

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金魚運動器です
何年か前にいただいたものです
「金魚運動器を買ったけど、いくらやっても痩せない」
「それならくださいよ」
こんな感じで話がまとまりこれをいただきました
今では全然使用していませんけど
バランスボールを買うまではたまに使っていました

これがなかなかの優れもので足を揺さぶることによって
小刻みに腰椎も回転します
朝一番の固まった腰の細かい筋肉を動かしてくれるので
私にとっては腰痛の予防にもなりました
さらには腰だけではなくお腹も揺さぶられますので
胃腸の動きが鈍いときには決まってこれを使いました

悲しいかな・・・
これを買われた方は「痩せる」という文句に魅力を感じて買われたようです
金魚運動器で絶対に痩せないとまではいえませんが
「痩せる」という効果に関してはかなり疑問があります
でも売る方にとっては「腰痛予防」よりも「痩せる」と謳った方が
売り上げも飛躍的に伸びるということなんでしょうね

今、ニュースでも某食品を食べたら痩せるということを捏造して
大問題になっている某番組があります
なんでも新聞のテレビ欄に「痩せる」というフレーズが入るだけで
視聴率が数パーセントあがるそうです
それだけ無理にでも「痩せる」という文言を入れたい気持ちもわからないではないです

納豆だって美味しいし栄養価も高いです
金魚運動器だって健康に役立ちます
無理からに「痩せる」ということを強調するあまりに
「話が違う」ということで追いやられるのも気の毒なことです

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2007/01/24

ズレるということ

整体といえば「骨のゆがみを治す」というイメージを持ってらっしゃる方が多いようです
実際に私も「骨がズレてますね」なんていいます
ただ「ズレている」と聞くと本来あるべき位置からはずれると想像しがちです
しかし「ズレている」ということの意味は少し違います

骨と骨の接合部分である関節は一般的に動くために存在し
その動く範囲を「稼動域」といいます
筋肉の収縮と弛緩のバランスで関節を動かします
操り人形でたとえるならば骨格が人形本体で
筋肉が操り人形を動かす紐のようなものです

ところが筋肉が異常な収縮(拘縮)をしてしまうと
意思に反して骨はあらぬ方向に動いてしまいます
ただしその関節の動く範囲内で動きます
中立位といってニュートラルなポジションから外れてしまうわけです
この状態を俗に「ズレる」というように表現しています

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(図:マッスルエナジー・テクニックより)

要するに本来動く範囲内で中心になる位置が変わることを「ズレる」と表現します
それに対して本来動く範囲から逸脱した状態を「脱臼」といい
簡単に言えば関節が外れた状態です

関節が外れたらかなりの痛みが走りますが
本来動く範囲が減少しても痛みが走るときもあります
いつものように関節を動かそうとすると正常に動かないわけですから
これはこれで痛いものです

私個人の意見としてはすべての「ズレ」が何が何でも悪いというようには考えていません
なにを隠そう私の骨盤(腸骨)なんてしょっちゅうズレています(笑
朝、置きぬけの体の硬いときなんて歩いているだけでもズレてるのがわかります
先ほどもお話したようにズレてしまう原因の多くは付着している筋肉の拘縮にあります
だから朝方の筋肉が縮こまったときや疲れているときには
私の骨盤なんてひとたまりもなく引っ張られてズレてしまいます
逆に体が温まったときには元の「中立位」に戻っています。。たぶん(笑

ただ困るのは慢性化してしまうと中立位が変わったままになってしまい
そのアンバランスから周辺にさらなるストレスを与え
程度が激しくなって痛み出すときもあります

私自身はあまり神経質に「骨がズレている」というのはどうかなと思っていますが
放っておいて慢性化するのは最悪です
なんでも程度が大切ですね

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2007/01/23

うどん工房 らん

傾向として・・・
味のいいお店は営業時間が短いようです
営業している時間は短くても仕込みのに要する時間はかなりかかるようです

私も毎日仕事はしていますので
出かける時間はどうしても夕方以降になります
そうなると必然的に行きたくても行けないお店がでてきます

先日、車の車検がらみで昼間に外出したので
このチャンスを逃すまいと、かねがねチャンスをうかがっていたお店に出かけました

Photo_59
うどん工房 らん

このお店は営業時間が11時から15時半までということなので
ある程度あきらめていたのですが
タイミングよく願いがかないました

お店に入ると私同様いろんなお店に行かれたマニアのお客さんもいました
ここはやはり麺を楽しもうということで・・・
注文したのは「おろし舞茸天生醤油うどん」
Photo_60

「写真を取らせていただいていいですか?」とたずねると
「こんな不細工なうどんを・・・」
こう謙遜されてもツヤツヤに輝きを放つ麺は自信満々に横たわります

内麦100%で作られた麺は細めながらもコシも十分
オーソドックスな印象でコシと弾力性のバランスがいいように思いました
舞茸の天ぷらは以前「踊るうどん」でいただいたものがカリカリッとした感じだったのに対し
ふっくらジューシーな食べ応えでした

「美味しかったですわ(^◇^)」というと
「いや~不味いっていわれたら、どないしょうかいなと思いました」
相当奥ゆかしいご主人のようです(´-`)

早く次ぎの車検の日が来ないかなぁ(笑


うどん工房 らん大阪市東住吉区桑津2-6-6 岸本ビル1F
営業時間:11時~15時半
定休日:日・祝

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2007/01/22

蝶形骨

力石徹のテンプルにパンチが炸裂した・・・
矢吹ジョーの放ったクロスカウンターだった
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・・・とまあこんな感じだったでしょうか?
「あしたのジョー」の名場面でしたね
ところで「テンプル」(temple)とは何のことかといえば
「こめかみ」のことをいいます
つまりこめかみに決まったパンチが必殺パンチとなりダウンを奪ったシーンでした
確か力石徹の死因は後頭部をロープにぶつけたことだったと記憶していますが・・・

まあ。。それはいいとして・・・
こめかみ部分は武道などでも急所といわれているそうです
そこには蝶形骨という骨が存在します
頭蓋骨の一部分を形成する骨なんですが
Photo_58
太い線で囲んであるのが蝶形骨です

「蝶形骨」という名前ですが
この図ではわかりにくいでしょうが
頭蓋骨の表面に出るのは左右わずかこの部分だけなんですが
実際は頭骸骨の中でひとつの骨となってつながっています
Photo_197

上から見ると「蝶」のような形をしていることから「蝶形骨」と名づけられました
ちょうど脳の受け皿のような感じになっているわけです
いわば脳の土台となります
もし蝶形骨がなければくしゃみをしたときに
脳が口まで落ちてきた。。なんてこともあるかもしれません(笑

オステオパシーには頭蓋仙骨療法というのがあって
頭蓋骨の調整もするんですが
蝶形骨に異常がある場合にはさまざまな症状・障害がでます
この蝶形骨というのは綺麗な名前ですが重要な鍵を握る箇所のようです

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2007/01/21

初釜

・・・といえば年の初めのお茶会のこと
私にとって「初釜」は「釜揚げうどん」のこと(笑
実はいろんなお店でうどんをいただいてはいますが
「釜揚げはここだけ」と決めたお店があります
Photo_194

釜揚げうどん専門店の「桂ちゃん」です
先日も立ち寄ったのですが、あいにく麺が売り切れで閉店の後
商売繁盛けっこうなことです(´-`)

それでもあきらめきれずに再び出かけました
ここの売りはやっぱりダシ・・・
ふんだんに使われた真昆布がベースのダシは濃厚で醤油がらさもなく
深みのある味わいが好きなんです

考える必要も無く釜揚げうどん(たぬき)を注文しました
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まずは薬味を入れずに食べ、半ばで少しずつ薬味を入れて楽しみます
毎回こういうパターンで食べています

今回はずいぶんと話も盛り上がったんですが・・・
常連さんのうどんマニアの方からも貴重なお話も伺えて楽しかったです
PCでうどんマニアのサイトを見ながらあれこれとお話していると
どういうわけか?私のブログまでが「うどんマニアブログ」のカテゴリーでブックマークされているのに気づきました
どうやら私も「うどんマニア」に片足を突っ込んだようです(笑

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2007/01/20

車検

昨日、車の車検を受けました
昔と違い一日あれば車検が完了します
正確に言うと一時間あれば車検を受けられます

私の場合、仕事があるので朝一に車を預け
仕事帰りに車を取りに行くというパターンなので
夕方に車を受け取るのですが
いずれにせよ便利になりました

去年私が車を運転したのがわずか4回・・・
タクシーを利用した回数より少ないようです
どうも年中無休に近い状態ですと致し方ないようです

元々軽四に乗っていたのですが
ゴルフを始めだし以前乗っていた軽四ではゴルフバッグも積むことができず
車で遊びに出かけることも多かったので
一念発起して乗用車というのを初めて買いました

ところがこの仕事を始めてからというもの
車に乗る機会どころか出かける機会さえ減っていきました

一度手放してしまうと、いざというときに困ります
ただそれだけの理由でダラダラ所有しているわけなんですが
11年目で24,000kmの走行距離
果たしてこれでいいのでしょうか?
Photo_193

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2007/01/19

水中花

水槽の中には流木に活着したアヌビアス・ナナが茂っています
思い起こせば十数年前に購入して活着させたものが
長い年月を経て今や本体の流木が見えないほどに増えていきました

ところがあまりにも増えすぎて
ポリプテレスの餌を食べるスペースが狭いようです
久しぶりに流木に活着したアヌビアス・ナナのトリミングをしました

しかし綺麗な新芽の部分を捨てるにはちょっともったいない・・・
せっかくなのでガラス瓶を使って水中花にしてみました
Photo_191

適当な石にアヌビアス・ナナを糸で縛り付けて固定しました
Photo_192

これならガラス瓶に苔が付着しても
中身を取り出して洗うこともできます

「水中花」というのに花が咲いていません
実はアヌビアス・ナナは何年かに一度白くて可愛い花を咲かせます
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こんな感じの花です

いつ花が咲くかまったくわからないようです
さて。。いつ「水中花」になるでしょうか?

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2007/01/18

暖冬

先日見た天気予報で去年と今年の違いを指摘していました
冬型の気圧配置といえば「西高東低」なんですが
12月1日から1月15日までで
去年が33日間だったのに対して今年はわずか18日
「西高東低」の気圧配置になったのが去年の半分強しかないそうです
考えてみれば今年はまだマフラーを出してすらいません

以前、アパレル関係の仕事をしていた私にとって
「暖冬」と聞くだけで恐ろしくなります
冬物衣料はもちろんのこと、冬場の稼ぎ頭のコートの売り上げが極端に落ちるからです

スキー場だってたいへんです
年間の稼ぎのほとんどをこのシーズンにと思っていても
雪が降らなければお話になりません

実は私もスキーに行かなくなってちょうど20年になります
こう見えても夏はウィンドサーフィン、冬はスキーとアクティブに遊びまわっておりました
今では年がら年中うどんを食べるのが唯一の楽しみですが・・・(笑

気候が不順だと体調にも影響します
暖冬だから痛む人が少ないのかと思いきや
意外に例年よりも忙しくしております

夏は暑く、冬は寒く
当たり前のことが当たり前にきてこそ丸く収まるようで・・・

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2007/01/17

メンテナンス終了

ようやくココログのメンテナンスも終わったようです
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いつも朝出勤したころに記事をアップしているのに
こんな時間になってしまいました
01170004

メンテナンスによってどこがどう変わったのか詳しいことはわかりません
むしろいつも何の不具合もないのに
突然メンテナンスの告知があって
段取りが狂うばかりか、ブログ友達の皆さんとのコミュニケーションも取れません
それでもなんとか無事に?メンテも終了しホッとしています
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さあ。。仕事の方も後半戦です
今日もおかげさまでラストまで予約をいただいておりますので
もうひとがんばりです
01170007
 
 
注:本文と画像は何の関係もございません(´-`)

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2007/01/16

ろあん鮎美

どなたでしょう?。。私がうどんしか食べないって言ってるのは・・・
基本的に麺類はすべて好きです
それにしてもこれだけうどんにシフトしてしまったら
そういわれるのも無理はありません

とびっきり旨いうどんばかり食べているわけですが
一度旨い蕎麦も食べてみたい・・・
そういう欲求が頭をもたげてきました
ところが大阪ではそういうお蕎麦屋さんは少ないんですね
検索してみてもこれと思うようなお店はうどん屋に比べてあまりありません
その中で「ここならば間違いない」というお蕎麦屋さんを見つけ出しました

大阪ドーム(京セラドーム)から徒歩5分程度のところに
一風変わったお店があります
その名も「ろあん鮎美」さん

月曜日から木曜日まで貸事務所を借りての営業だそうで
どこから見ても蕎麦屋の体裁ではありません
まさにオフィスのような外観の扉を開けて中に入ると
ワンルームマンションのような内装です
ダイニングキッチンのように厨房とが一体化されていて
どこかのお宅に招かれたような印象があります

玄関口で靴を脱いでスリッパに履き替えると
半円形のテーブルが2台あるのみ・・・

そうそう・・・
ここのお店。。夜は予約制なんですよ
これじゃ予約制でないと収容できませんもんね

私を出迎えてくださったのが若い綺麗な女性でした
なんと彼女がここのお店のご主人の鮎美さんです
夜はひとりでこのお店をやってらっしゃって
とてもじゃないですが大勢のお客さんには対応できません
予約制にしたのも思わず納得できます
まるでどこかの整体院にようだなと思いました(笑

クラシックがかすかに流れる落ち着いた空気と
お店に飾られた洒落たオブジェは蕎麦屋のそれではありません
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「ご注文はお決まりですか?」矢継ぎ早に聞かれることもなく
ゆったりと時間と空間が楽しめるのもこのお店の魅力のひとつなのかもしれません
しばらくゆったりした時間に身を委ねていると
揚げた蕎麦が運ばれてきました
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こうばしい蕎麦の香りがしてついこっちの方も進みます(笑
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ついで盛り蕎麦を注文するとついてくるつきだし
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巾着の煮物でしたが
中には筍、ニンジン、コンニャクが細かく刻まれて
あっさりした薄味で、添えられたゆずの香りも引き立ちます
菜の花の苦味も大人の味ですねぇ

これはどうしても食べたいと思った「そばがき」
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亡くなった祖父がそばがきが好きで
子供のころに一度だけ食べたことがありました
もちもちとした食感でこれまた蕎麦の味が口いっぱいに広がります

そしてお待ちかねの盛り蕎麦
その前に出汁とわさびが運ばれてきましたが
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当然これも本物のわさびを目の前ですりおろしたもの
なんといってもわさびは香りが一番ですね

満を持して登場したのがメインの盛り蕎麦
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ご覧のとおりエッジの切れた艶々の蕎麦です
箸を持つのももどかしく
少しだけめんつゆをつけていただくと
「今まで食べた蕎麦はいったいなんだったんだろう?」
生まれて初めて蕎麦を食べたような感覚に襲われました
麺のコシといえばうどんの専売特許とばかり思っていましたが
イエイエ。。見事な歯ごたえ、舌触りです
噛んでみれば蕎麦の実を噛み砕いたような味わいが口いっぱいに広がります

盛り蕎麦一枚でやめておくつもりでしたが
こんな蕎麦はそうそう食べられないとばかりに追加を注文してしまいました

おまけで出していただいた「なます」
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長老木」(チョロギ)と呼ばれる縁起物が添えられていました

最後はもちろん蕎麦湯
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気がついたらお店に入って1時間半を過ぎようとしていました
ゆったりとした時間と空間の中でいただく最高の蕎麦
少し贅沢なひと時でしたが
大人の味わいを楽しめる、すこしオシャレな蕎麦屋でした
 

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Photo_56

 
 
「ろあん鮎美」
大阪市西区千代崎2-22-16
TEL:090-3896-9829
営業時間:12:00~15:00 夜は要予約  
営業日:月曜日 - 木曜日

追記

本日15時よりココログがメンテのため24時間コメント・トラックバックができません

その間、蕎麦の香りをお楽しみくださいませ(´-`)

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2007/01/15

思惑

施術をする前にかなりの時間をかけてお話を聞きます
事前情報なしに触ってすべてを見抜くほどの力量もないからです(´-`)
あらかた原因と結果の予測をつけて
施術の構成を考えてからスタートします
思惑通りにことが運んだときにはそれなりにいい結果がでます

ところが思い通りにことが運ばないのが世の中の常で
予想通りの結果が出ないこともあります
理由は二通り考えられますが
やり方が下手だったか、それとも最初の考え方が外れていたか
たいていその二つに理由を求めます
前者の場合、やり方を別の方法に変更したり
力加減を変えたりすることでたいてい解決します

ところが手に負えないのは後者の場合です
根本的な考え違いをしていたら当然治るものも治りません
ここで慌てたり焦ったりしたら最悪です
場合によっては見当違いのやり方を繰り返し
よくなるどころかかえって悪化することもありえます
ひとつのことにこだわりすぎるとかえって危険です

もう一度考え直し、別のケースに該当しないか考えた方が得策です
多くの場合何らかの結果が生じるにはいくつかの原因があるはずです
私はその中で一番頻度の多いケースを想定し施術をはじめます
時には頻度の低いケースだったりするときもあるはずです
そのときにはいち早く違う事象に原因を求めた方が正解に近づきます

思惑通りに行かないときこそ
引き出しの多さを問われるときなんでしょう

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2007/01/14

Sabia

ブラジリアン・ミュージックといえば小野リサが有名ですが
ポスト小野リサとして脚光を浴びるのがこの人

Chie_2
chie / Sabia

澄み切ったさわやかな声からあふれ出るのは本格派のブラジル音楽
ポルトガル語で歌うボサノバは本場のにおいがします
(私はポルトガル語はわかりませんが・・・^_^;)

TBS「ブロード・キャスター」のエンディングテーマにも起用された
「君住む町で」、「サムライ」「トラヴェシーア」
「Close to you」はカーペンターズが歌ってた懐かしい曲ですが
これをボサノバのリズムに乗せると軽快になります

ブラジル音楽といえば夏のイメージが強いですが
寒い冬にも暖かく聴ける癒し系ボッサです

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2007/01/13

一難去って

年末には新聞やテレビでノロウィルスの話題が毎日報じられていました
実際、私の友人でも元旦早々に突然発症し胃の不調を訴えて病院に行ったら
ノロウィルスと診断されて正月中何も食べられなかったという
とっても不幸な人がいました

年明けになってノロウィルスの話もあまりしなくなり
多少は沈静化したようですね

しかし毎年のことながらノロウィルスの季節が終わると
入れ替わりのようにインフルエンザが流行りだします

ノロウィルスのときもそうでしたが
「怖いねぇ~」というだけで何の予防策も取っていない人が多かったように思えます
手洗いうがいの習慣も大切ですし
インフルエンザには部屋の温度と湿度も関係します
去年も言いましたが・・・
室温20℃以上で、湿度が50%程度にすると生存率が激減するそうです
ちなみにインフルエンザウィルスは湿度20%程度が一番活発になるそうです
部屋の温度だけではなく湿度にまで気を使うことによってインフルエンザに罹りにくくなります

そして身体の一番気を使う部分が喉
どうしても喉の粘膜から侵入を許すケースが多いので
喉の粘膜を保護する意味で飴をよくなめています
01100002

先日、お菓子の工場の方からいただいたキャンディーです
別にのど飴でなくても飴であれば大差はないので
私はこれをなめています
もちろん虫歯にならないように注意はしていますが・・・^_^;

しかし一番大事なのは最終防衛ライン
不覚にも体内に侵入した場合に身体を守ってくれるのは
自分自身の免疫力です
疲れがたまっていたり、寝不足だったりで体力が落ちていると
最終防衛ラインも突破されやすくなります

周りの人がインフルエンザに罹っても感染しない人はいくらでもいます
そういう人は免疫力が高いんでしょうね
最後はやっぱり体力勝負です

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2007/01/12

初うどん

去年はたくさんの美味しいうどんをいただきました
うどんをいただくだけでなく
お店のご主人といろいろなお話もさせていただきました

遠方のお店に行って「平野区から来ました」というと
「近所に『ゆきの』さんがありますね」とかよく言われました
それぞれ評判の高いお店のご主人も皆さん一目おいてらっしゃるようです
「あそこのうどんはすごいですよね」
「あのご主人の仕事っぷりは真似できませんね」
たいていこういうお話になってしまいます

というわけで今年の「初うどんは」やっぱりホームグラウンド「ゆきの」さんで・・・
年の初めということで「カレーうどん」と心に決めて自転車にまたがりました
正直申し上げて、私・・・
あまりカレーうどんというのが好みのタイプじゃなくて・・・
嫌いというわけではないんですが
どうも白雪姫のような清楚な麺に
原色の黄色いカレーが乗っているというのが
私の美的センスにそぐわないというか・・・
単にカレーを出汁で薄めているだけのカレーうどんは
麺との相性もよくない感じがして
好んで食べることはありませんでした

しかし中途半端なうどんは商品になさらないご主人ですから
何か違うものがあるだろうと思って
あえて今年一番のうどんにカレーうどんを選択しました

えらい前置きが長いなぁ・・・(^▽^;)

これがカレーうどんです
Photo_44

はっきり言って立ち上る湯気でカメラのレンズも曇ります(笑
熱々のカレーうどんです

麺を食べてみるとカレーの絡み具合もよく
麺の味を損なわないルー(出汁?)との相性もいいようです
辛すぎて味も何も感じられないようではお話になりません
そこは程よい辛さで繊細な麺の味も感じられます
カレーの味と出汁の味が半々なのが印象的でした

これはうどんにカレーを乗せただけのそれではありません
まごうことなき「カレーうどん」です

お店を出てからもしばらく体はホカホカ(´-`)
初うどんは期待にたがわぬ「ええもん」を食べさせていただきました
 
 
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2007/01/11

動かぬ証拠

最近気がかりなことがあります
どうも水槽の中で異変が起きているようです
苔取りに活躍していたヤマトヌマエビの数がどうも少ない
それだけではありません
以前飼っていたネオンテトラの姿を最近見なくなりました

エビは脱皮の時にはしばらく姿を見せないので
てっきり脱皮をしているのかな?
そう思っていたら・・・
衝撃的なシーンを目撃しました
Photo_43

先日、水槽に迎え入れたポリプテレスがエビを咥えているではありませんか(@@;
そうです。。ポリプテレスは肉食魚だったのです

10年ほど前に同じ魚を飼ったときにはたまに金魚を餌として与えていました
まだ小さいので口には入らないと思っていたら
見事に食べていましたね^_^;
せっかく専用の餌を買って満腹にしてあげようと思っていたのに・・・
そりゃ~エビの踊り食いの方が美味しいでしょうが・・・

まるまる太った大きなお腹を突き出して
満足そうに悠々と水槽内を泳ぐポリプテレスの姿がとても印象的でした(-_-メ;)

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2007/01/10

人生双六

久しぶりにDVDを観ました
映画ではなくお芝居です

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人生双六
昔懐かしい藤山寛美さんの名作です
松竹新喜劇といえば私が子供のころ
吉本新喜劇とならんで大阪の喜劇の二大看板でした
ナンセンスギャグが中心の吉本に対して
涙あり笑ありの人情喜劇が売り物でした
その松竹の大スターといえば藤山寛美
この方が亡くなってからは毎週のように松竹新喜劇もテレビで放映されることもなくなっていきました
吉本が次々とスターを売り出して行ったのに松竹は藤山寛美におんぶに抱っこの状態でしたからね

何十年ぶりに観た藤山寛美のお芝居はやはりすごい
体全体を使って観客を引きずりこむテンポや間合いはやはり喜劇王の名にふさわしいですね

落ちぶれた二人が5年後に出世することを誓い合って別れたけれど
5年後の二人のコントラストが厚い人情を交え感動的なストーリーになっています
準主役の高田次郎とのコンビも好対照で寛美の面白さを上手く引き立てます
余談ではありますが・・・
高田次郎といえばTVドラマ「どてらい男」では悪役を演じていたのでPhoto_190
「悪い人」のイメージがこびりついていたのですが
「人生双六」を観て「ああ。。ええ人やなぁ~」と考えを改めました
     ↑
単純なやつ┐(~―~;)┌

最近の喜劇といえば吉本のようなドタバタが多いですが
しっくり落ち着いた喜劇もいいものです
寒い冬に人情話も心温かくなりますよ

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2007/01/09

雑煮

毎年、年末年始の話題になるのはお雑煮
大阪でもいろいろな地方出身の方がおられますので
各家庭でいろいろな種類のお雑煮を召し上がっているようです
大阪近辺ではお雑煮といえば白味噌仕立てが一般的です
私の家でも毎年白味噌のお雑煮を食べています

お話を伺ってみると奈良県ご出身のご家庭では
男性がお雑煮を作られるそうです
私の父親は大阪でも河内の出ですが
お正月には祖父がお雑煮を作っていたそうです

実は私の母方の祖父は山口県出身でして
その影響で私の母親はずっとおすましのお雑煮を作ってくれました
私は子供のころから大阪生まれの大阪育ちにもかかわらず
白味噌のお雑煮を食べたことがなく
結婚後初めて白味噌のお雑煮に出会いました

このお正月。。皆さんはどんなお雑煮を召し上がったのでしょうか?

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2007/01/08

初雪

昨日は寒かったですね(´・ω・`)
朝からそうとうな寒さだったのですが
知らない間に雪が降っていたそうです
朝9時過ぎには雪もやんでいたのですが
10時過ぎからはみぞれまじりの雪になってしまいました
しかもかなりの強い風で傘もさせない状況に・・・

朝一番の方も遠方から自転車でこられました
帰りに傘を渡してあげたのですが
あれだけの強い風が吹いていると傘も役には立たなかったかもしれません
無事にお帰りになられたでしょうか?

しかも室内の温度も15℃前後までしか上がらず
エアコンの温度設定も30℃まで上げたのですが
室温は17℃で頭打ち・・・(>w< )
タオルケットを何枚かけても床が冷え切っていたのできっと寒かったでしょうね

あれだけの強風が吹くとサッシにしていてもすきま風がどこからともなく入ってきます
せっかく来ていただいたんだから、いい環境の中で施術してあげたかったです

ご心配には及びません・・・
「冬来たりなば、春遠からじ」と申します
いずれ暖かい春はやってきますから・・・(´-`)

毎年、これで更なる暖房器具の購入を見送っております(笑

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2007/01/07

プレコふたたび

昨日は水槽の新メンバーとして迎えたポリプテレスのご紹介をしましたが
横着者の飼い主にとってぜひとも力を借りたい魚がいます
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プレコちゃんです(^◇^)

先代プレコがいなくなってからは
ガラス面にコケがつき始めて水槽が見えにくくなってきました
水換えのたびに定規を使ってゴシゴシとコケ取りをしないといけなかったのです
しかもガラス面に付着する緑のコケはなかなか頑固で落ちにくいのです
流木をセッティングしているために両サイドと背面は手が届きにくい
こんな窮地をプレコちゃんは解決してくれるでしょう

ヨッ。。縁の下の力持ち!!(^|0|^)
後は任せたよ・・・

これで横着できるわ(´-`)

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2007/01/06

ポリプテレス

寂しくなった水槽にまたお友達がやってきました(^◇^)
その名も「ポリプテレス・セネガルス」
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いえ。。ウナギでもドジョウでもありません
れっきとした古代魚の一種でなんと4億年前から地球上に存在したそうです
恐竜を思わせる背びれはポリプテレスに多くのマニアがいる理由なのかもしれません
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今回は奮発して専用の餌も購入しました
Photo_188

愛らしい古代魚が優雅に泳ぐ姿が楽しみです

でも餌付けができるかな?^_^;

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2007/01/05

言うは易し

お正月はずいぶんとご馳走をいただきました
ここぞとばかりに普段食べられないものをたらふく食べました
いやしいもので酒を飲むのも控えて食べるほうに専念しました(笑

でもどんなご馳走でも何日か続けばありがたみが薄れます
・・・っていうか、普段食べているものが恋しくなるから人間って面白い
そうです。。「普段食べているもの」といえばやっぱりうどん(^◇^)

ところがお店が開いているかどうかも定かではありません
年末に「ゆきの」さんに出かけたら1月8日までお休みという張り紙があり
無情にもシャッターは閉められていました _| ̄|○

そういうこともあるのでわざわざリスクを犯して出かけるよりも
一度自分で作ってみたらどんなうどんができるだろう
期待と不安を胸にチャレンジしてみました

でもあまり時間もさけないので今回は冷凍うどんを使用しました
できたのがこれ・・・
Photo_37

半玉生醤油うどんです\(^o^)/
でも本当は「生醤油」がなかったので普通の濃口醤油を使いました(笑
半熟玉子も本格的にするなら天ぷらにすべきなんでしょうが
これも時間の都合でそのまんまの半熟玉子
ちくわの天ぷらも売り切れていたので断念(>w< )
まあ。。ええわ・・・とばかりにいろどりのないうどんが出来上がりました
しかし半熟玉子はいいできばえでした
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玉子を割ってみると中から黄身がトロ~リ
Photo_39

味のほうはとやかく申し上げません(爆
考えてみれば小学生でもできそうな簡単な料理ですね

普段、プロの匠の技ともいえるすばらしいうどんをいただいていますが
実際自分でやってみると所詮この程度のもんなんですね
「食うは易し、作るは難し」
こんなところでしょうか・・・(´-`)


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2007/01/04

仕事始め

ようやく今日から仕事始め・・・
どうも休みなく仕事していると3日間も休むのは苦痛になってしまいます
2日目くらいから身体がウズウズしてしまいます
きっと貧乏性なんでしょうね(笑

今日も朝から予約がいっぱい
このご時世に新年早々から忙しいなんて幸せなことなんでしょうね
最初の年はどうして時間をつぶそうかそればかりを考えていたものです
贅沢にも「忙しすぎる」なんてことを思うようにもなりました
忙しくなければこんな整体院なんかはとっくの昔につぶれていたのでしょう
そう思うと今の状況は感謝して余りあるものがあります

朝から気合が入っています
「いっちょうやったるか!!」
そんな気分です

気負わず焦らずボチボチやらせていただきます
さて。。今年はどんな方と出会えるか?
こんな楽しみも私のやる気を駆り立てます

楽しくなりそうです(´-`)

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2007/01/03

食べすぎ

どうもいけません・・・
新年に入ってから朝から晩までずっと食べ詰めなんです(^_^;)

まだ年が明けて二日しかたっていませんがかなりきています(-_-;)

いえ。。食べるだけではありません
もちろん飲む方もそこそこいってます

当然仕事もしていないので
運動といえば小さな甥っ子と遊ぶくらい・・・

生活のリズムは狂いっぱなし(汗
このままだと『うどん腹』がますます大きくなりそう(^o_o^)


明日から仕事再開・・・
絶好のコンディションで臨むために
これを投稿したら散歩に出かけます


(モブログより投稿。。返事は明日以降になります)

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2007/01/02

カウントダウン・ジャム

音楽は楽しいものです
手軽にCDを聴くのもいいし
ライブで臨場感を味わうのも楽しいし

でも参加できたらもっと楽しいですよ
大晦日の夜から元日の明け方まで
ジャム・セッションに誘われました
去年も何度かお邪魔しましたが

やっぱり翌日がお休みだと気合が入ります(笑

ジャズ、ブルースから始まって
懐かしのフォークソング、懐メロ、ラグタイム
むちゃくちゃ盛り上がりました
Photo_187

最後のほうには「ゲゲゲの鬼太郎」のジプシースウィング・バージョンまで飛び出しテンションは上がっていきます
もちろん私もボーカルで参加\(^o^)/

上手いとか下手とか、プロとかアマチュアとか一切お構いなし
気がついたら明け方になっていました^_^;

おかげさまですばらしい年明けを迎えることができました

みんなぁ~~またやろうぜぇ~~\(^o^)/

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2007/01/01

一年の計

・・・は元旦にあり
などといいます

去年一年「こだわりを捨てる」というテーマでいろいろなことに取り組んできました
「こだわりを捨てる」というのは決して手を抜いたり、あきらめたりすることではありません
こだわりを持って物事に当たるのはいいことなんですが
反面、既成のフィルターを通して見てしまうという怖さもあります
自分が何かにこだわるあまりに捻じ曲げた解釈をしてしまうこともあります
ありのままの状態を見極めるとき雑念が邪魔をすることもあります

できる限り素直に受け入れられる状態にしておきたいというのが
私の望むところです

それが思い通りにできたかというと
決してそうではないように感じられます
もっともっと素直にいろいろなことを受け止め、吸収できるように
もう少し時間をかけて「こだわらない」習慣をつけていったほうがよさそうです
思いのほか難しいです

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