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2006/07/31

自滅

夜寝るときにはクーラーを使っていません
昼間は職場でクーラーをつけっぱなしなので
せめて寝るときくらいはと思い、あえて暑い中で寝ています
2年目になりますが人間の順応性に感心します
去年に比べると寝苦しさを感じません

クーラーなしで寝ることによって
去年の秋頃は体調がよかったのです
毎年9~11月にかけて体調不良にさいなまれたのですが
絶好調で過ごすことができました

直接風が当たらないように扇風機をかけて寝ています
ところが夜中の2時ごろに突然扇風機が止まりました
たぶん幽霊の仕業ではないと思います
16年も使ってたらこんなことがあっても不思議ではありません

でも風のやんだ部屋はあまりにも寝苦しすぎ
さすがの私も目がさえてきました
最低8時間は寝たい私にとって睡眠不足は避けねばなりません

苛立ちまぎれに工具箱を取り出し扇風機を分解し
作業を始めましたが、どうやらコードが断線していたようです
30分の格闘の末、ようやく修理が終わりました

ようやく動き出した扇風機を眺めながら
安らかな眠りにつきました
 
 
毎年暑くなってくると「夏バテ」状態の方が増えてきます
春先には気候の変化も不順で自律神経がうまく働かなく
内蔵の動きも鈍ってくるようですが
ここから先の季節は自らクーラーなどに頼りすぎたり
冷たいものを飲みすぎたりして体調を崩される方が多いようです

「暑くてやってられない」
「冷た~い誘惑」に負けて自滅してはいけません
地球環境に優しくするということは
自分自身の身体にも優しくするということなのかもしれません

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2006/07/30

メンバー募集

07250002

楽器を購入しました・・・

タンバリンとマラカスです
セッションしませんか?

応募資格:4歳未満に限る


お母さんが施術を受けている間
これで遊んでてね・・・(∂∇<)/

お口に入れちゃダメよ・・・

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2006/07/29

リラックス デラックス

もし一枚だけ好きなアルバムを選べといわれたら・・・
迷うことなくこれを選ぶでしょう

憂歌団 「リラックス デラックス」
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1970年代から80年代にかけて活躍した彼らも今は活動休止中
日本のブルースバンドとしてはもっとも有名でしたが
大阪独特のアクの強さから
私は最初のころコミックバンドだと思っていました(汗

その中でも当時人気だった伊藤銀次プロデュースのこの作品は
アクの強さをできるだけ残して
洗練された美しさを上手く出していると思います

「GOOD TIME JIVE」
さすが伊藤銀次・・・
「笑っていいとも」のテーマソングでおなじみですが
この曲もノリのいいアレンジで
思わずJIVEを踊りだしそうになります

「渚のボード・ウォーク」
昔の名曲のカバーですね

「嘘は罪」
ジャズのスタンダードナンバーですが
日本語詞がとってもステキです
「男が酒とするなら~女は可愛いボトル~♪」
はあ~~粋ですなぁ(´▽`)
生演奏で歌うときの十八番です(笑

「サマータイム・ブルース」
この曲もいろいろな方がカバーしていますが
憂歌団らしいけだるい感じが面白いです
セリフで「仕事もせんと、なにサボってんねん!!オマエ」
「ええ根性してんなぁ~休みなんかあると思とんのんかい!!」
「オマエもういらんわ!!クビやクビ!!」
大阪弁での突っ込みはロカビリーで流行った曲とは思えない仕上がりになっています
そうそう。。この曲を弾きたくてボトルネックを買いましたが
結局弾けませんでした(;´Д`A ```

「If I had you」
これもジャズのスタンダードです
内田勘太郎さんのボトルネックの演奏が
とても夏らしい雰囲気をかもし出します

「オナカ・イ・タ・イ」
かつてこれほど共感を呼んだ曲があったでしょうか?
神経性胃炎に悩む方はぜひ聴いていただきたい(笑
マリンバの演奏も南国情緒漂いますよ~~

「WHISKEY MOOD」
その後のアルバムではボサノバ調のはっきりしたアレンジに変えましたが
ギター一本だけのアレンジはムード満点
最初にライターでタバコに火をつける音なんぞも
雰囲気があってよろしい・・・

二十数年たった今でも、私にとってのベストアルバムです
できれば私の棺桶にはこれを入れてほしいですね(笑
燃えないからアカンって? (_ _。)・・・シュン

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2006/07/28

北北東に進路をとれ

さらに迷走を続けるうどん行脚の旅・・・

前回ご紹介した「桂ちゃん」の兄弟店とも言える
住吉区長居にある釜揚げうどんの「一心」に出かけました
セレッソ大阪のホームグラウンドである長居競技場を右手に見て
あびこ筋を南に折れ約一分(自転車で)
ありました。。お目当ての「一心」が・・・
Photo_67

幸いなことに混んでいる様子もなく店内へ・・・
すると「お客さん。。もう今日は終わりました」
絶対に聞きたくない一言が、私の耳元でリフレーンします(|||_|||)
肩を落として外に出てみると6時閉店と確かに書いてあります
事前情報では7時閉店だったのですが・・・

ここの釜揚げうどんは一度は食べてみたかったのですが
さすがに6時閉店とあっては仕事の関係上難しいようです
 
 
ただこのまま黙って帰る私ではありません
長居の交差点から南に進みあびこにある
「御用」といううどん屋に行くか
東へ10分走って住吉区万代にあるお好み焼き「じゃんご」に行くか
一瞬考えましたが、ここは迷わず
このところ嵌っている「ゆきの」に行くことを決め
一路、西田辺方面に向かいました
はっきり言って私の中では特Aランクの「ゆきの」さんだけが
今の私の気持ちを静めてくれる唯一のお店です
Photo_66

到着するや数人の行列ができていました
今まで雨の日を狙って出かけていたのですが
さすがにいいお天気だと行列ができます

30分ほど待って食べたのが「おろしうどん」
やはり私の期待通りに「刺身みたいな食感」と形容される麺
香りのいい鰹節、カリッとした天カス、ピリッと引き締まる大根おろし
すべてが私を幸福に導いてくれます (´▽`)はぁぁ・・♪

至福のひと時を味わい店を後にし自転車をこいでいると
すっかり暮れた街並みに爽やかな夜風が私の体をすり抜けていきましたとさ

めでたし、めでたし・・・

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2006/07/27

ピリッと

頂き物です・・・

Photo_48

ラー油とブラックペッパーです(笑

こういうギャグの効いた差し入れは大好きです
たまにここでインスタントラーメンを食べているという話をしてたら
このような差し入れをいただきました
 
 
これを頭からかけたら私も少しはピリッとするかもしれません(´-`)


いいネタを提供していただき感謝します(爆

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2006/07/26

運動不足

「歩いてくださいね」
いつも多くの方に言う言葉です
厚生労働省も運動で生活習慣病の予防をしましょうということで
エクササイズガイド」を出しました
20分程度の歩行もその中に含まれています
Photo_11

ところが人に言うだけで自分自身があまり歩いていません
雨が多かったのと、仕事帰りにうどん屋に立ち寄るという任務が主な理由です
かれこれ10日ほど歩いていなかったのですが
久しぶりに歩いて出勤しました

お天気が悪かったので私自身の身体もすっきりしません
いざ歩いてみると・・・
右足のつま先は開くし、歩幅は狭いし・・・
はっきり言って腰痛患者のような歩き方です

つま先の開きは骨盤のゆがみを意味します
中殿筋や梨状筋など(外旋六筋)などが拘縮を起こし
骨盤が後下方に引っ張られた状態です

歩幅が狭いと言うことも
大腿四頭筋、大腿二頭筋、大殿筋、大腰筋
などが引っ張られた状態なんでしょう

いずれにしてもヤバイ状態であることは間違いありません(汗
当然それらだけではなく周辺筋肉が拘縮した状態なので
いまさらながら運動不足のツケを感じました


それでも歩いているうちにだんだん筋肉のハリがなくなってきて
サッサと足が運べるようになりました
腰痛が出る前の状態なら
ほんの20分程度の歩行でも改善できることもあります
(痛みが出てからではなかなかですが・・・)

身体全体が温まってくると内臓も動き出します
少々便秘気味だったのですが
これもスッキリ爽やか・・・(´-`)

いつもは人にばかり歩いてくださいと言っている私ですけど
久々に歩いてその効果を身を持って体験しました

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2006/07/25

各種療法

いつもいつも郵便物が送られてきます
そのほとんどがダイレクトメール・・・
「事業者オーナー様向けにご融資を・・・」
この類のが一番多いようですが
幸いにも融資を受けるほどの規模でもありませんので
まことに申し訳ありませんが読むことなくゴミ箱行き

仕事柄、多く舞い込んでくるのが各種療法のセミナーのご案内
まあ、次から次へと聞いたことのない手技療法の案内が送られてきます
今日も聞いたことのないところから2通の封書が送られてきました
その多くは自ら旗揚げされた手技療法の団体(個人かもしれない)なのでしょう

これはこれで参考になることが書いてあるかもしれないので
一応目を通します
あたかもどんな難病・奇病もたちどころに治るのではないかと
錯覚してしまいそうなキャッチコピーに違和感を覚えながら
ある程度読んでこれもゴミ箱行きと相成ります

この仕事をやり始めたころは関心を持ってみていましたが
結局、既存の手技療法に違う要素を加えた
いわば亜流的な手技療法も多いようです

ひとつの手技療法を志して勉強したのはいいけれど
実際やってみると結果が出ない・・・
でも自分の技量のせいにはしたくない
こういう心理が働くと今まで自分が習ってきた手技療法を疑いたくなるものです
「あれは効かないから・・・」
こんなことを言いながら別の手技療法に走る人も見たことがあります

しかしひとつの技法に熟達できない状態で
また一から別の技法に走るのは問題があると思います
中途半端な状態で次から次へ乗り換えていっても
下手なものは下手・・・
少しきつい言い回しになるかもしれませんが
結果的にそうなって消えていった人たちも少なくありません

別の手技療法を勉強することが悪いとは思いません
しかし自分自身の土台となりうるものができる前に
また土台作りをやり直すことは時間の浪費だけになりかねません

もしプロになろうとしているひとがこれを見ていたら・・・
甘言に飛びついていてはいけませんよ
いやしくもプロになろうとしているのだったら
きちんとした見極めをしないといけません
上手くいかないのは技法のせいなのか?
自分の技術が未熟なのか?

もし技法そのものがダメならば
習った誰しもが上手くいかないはずですから・・・

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2006/07/24

気がついてみれば今年はまだセミの声を聞いていませんでした
もう7月も終わろうとしているのに・・・
梅雨明けまでもう少し時間がかかるようです
いつもなら今頃セミの声に半ば無理やり起こされているはずなのですが
今年は静かに寝覚めさせてくれるようです

昨日の朝出勤するとき初めてセミの声を聞きました
まだ大合唱とはいかないようですが
遅ればせながら登場しました

もう少しでうんざりするほど鳴いてくれるでしょう
もうすぐ暑~い夏です
騒々しくもセミが鳴かないと夏らしい気分にはなりません

「照りつける日差しの音かな蝉時雨」
 
 
ところで昨日聞いたのですが・・・
私が子供のころセミ取りをするとき
たいていアブラゼミが取れました
しかし近年大阪ではアブラゼミよりクマゼミのほうが多いそうです
クマゼミの分布はもっと南のほうに多かったそうですが
温暖化の影響でクマゼミの生息域が北のほうに上がっているらしいのです
子供のころは無邪気に一回り大きいクマゼミを捕まえたらうれしかったりしたのですが
事情を聞かされると何か不安な気持ちになってきました

今朝セミの鳴き声を聞いていても確かにクマゼミの鳴き声がほとんどでした

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2006/07/23

教えてほしいこと

施術の前には必ず具合を尋ねます
定期的に何度も来られている方でも必ず
痛いところはないか?変わったことはないか?
聞くようにしています

ましてや初めて来られた方だと
こちらもどんな症状でどんな身体でどんな経緯でそうなられたか
詳細を尋ねないと何をどうやっていいのかさっぱりわかりません

まずはひと通りお話を聞きます
お話になることを聞いているうちにどこがどうなっているのか
観察したり分析したりします
その間にこちらが質問することも考えておきます

これが上手くいくと施術の組み立ても大変やりやすく
効率のいい効果的な仕事ができます

ところがなかなか自分の痛みや症状
あるいはそうなった経緯を説明するのは難しいものです
もう時効だから言いますけど
面白い方もおられました

『仕事で重い物を持つことが多くて、長時間仕事してたら足がしびれて・・・』
「ほう。。坐骨神経痛かもしれませんね」
『そうです。。病院で診てもらったらそう言われたらしいです』
ん???
「そう言われたんでしょ?」
『そうらしいです。。私の知り合いですけど・・・』
ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!

「で、あなたの症状はいかがなんですか?」
『その人と同じような感じなんです』
わざわざそれを表現したかったために
長々と他人の症状や経過をつぶさにご説明されました(´・ω・`)

結局、その後も話しがあっち行ったりこっち行ったりで
お話を聞いているだけで1時間ぐらいかかったこともありました
il||li _| ̄|○ il||li
返事をする声にも力が入らず顔がこわばってきました
幸いにも暇なときだったので施術の時間は充分にありましたけどね・・・

まあ、できればご説明は端的にしていただきたいですが
「いつから」「どの場所に」「どういう痛みが」「どんなときに」
この事柄だけでも先に教えていただければありがたいのです

そこから次の問題やご質問をしていただくと
私も頭の中を整理しやすいのです

なにとぞご協力のほどを・・・
よろしくお願いしま~~す  m(_ _)m

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2006/07/22

パソコン・ニュース

昨日お昼ごろひろさん(28)所有のパソコンの
掃除に来ていたエアクリーナー(550円)のノズルが
Photo_64

あまりにも強い勢いに吹き飛ばされ
DVDドライブの奥に遭難しました
Photo_65
(遭難現場)

まもなく救助隊が駆けつけ
07210005
(救助隊の皆さん)

30分ほどで無事救出されました

現場はピンセットの先がわずかに入るほどの狭いところで
救出作業は困難を極めました

左手に懐中電灯と耳掻き、右手にピンセットという
離れ業を駆使してようやく被害者のノズルに近づくことができました
ピンセットで挟み込むと一気に洞窟内から脱出に成功
その後元気にPC内の埃を吹き飛ばす作業を再開しました

パソコン所有のひろさん(28)は
「うかつでした。あんなに勢いが強いなんて・・・」
肩を震わせてパソコンの無事を喜んでいました

なお当局は業務上過失器物損壊未遂という規定がないため
ひろさんの立件を見送る方針を決めました

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2006/07/21

思わじと

「何とかしてほしい!!」
切羽詰った思いで来られる方も少なくありません
「何とかしたい!!」
私自身もそう思います
この点では互いの利害は一致しています

しかし私の思惑通りにことが運ぶほど
この仕事、甘くはありません

上手くいかないときもあります
時間がかかることもあります

否応なしに焦りに似た雰囲気も漂うこともあるのですが
焦って上手くいったためしがありません
できる限り平常心で、冷静に状態を見極めていかないといけません

焦りからくる「何とかしたい」は判断を誤る危険性があります
できる限り施術中は余計な感情をはさまずに
そのままの状態を素直に感じないといけません

「思わじと思うも物を思うなり
思わじとだに思わじやきみ」

沢庵和尚の言葉です

思わないでおこうということが、すでに思っていることです
思わないでおこうということすら、思わないでください

・・・という意味らしいですが
無心で感じ取ることは難しいものです
心の片隅に引っ掛かりがあると
自由なものごとの見方はできないということなのでしょう

のんびりとはしてられませんが
焦ってもいけません

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2006/07/20

自然

我々の仕事は天候・気候に左右されがちです
気候の変化があるたびに、予約の電話が殺到します
以前、気圧と身体の関係について書いたことがありますが
私たちが知らないところで気候が身体に変化をもたらします

私たちは自然の中で暮らします
自然の恩恵を受け生活しています
しかし自然は必ずしも人間のために存在するわけではありません
時には牙をむいて襲い掛かってくることもあります

今日も朝から土砂降りの雨です
ずぶ濡れになりながら出勤することなどたいした問題ではありません
夕べもテレビを見ていると大きな災害もあったようです
一瞬にして家を失った方、命を落とした方、町を壊された方々
ニュースでは被害状況を告げ、これからの災害の可能性について注意を呼びかけます

雨が降らないと動植物は生きていけません
命の糧であるはずの雨が命を奪います
これも自然の姿なのかもしれません

せめてこれ以上被害が拡大しないように願うだけです

いつも仕事しながら自然の影響に対して驚きます
人の力は自然には及びません
傲慢にならず自然と付き合う
唯一人間のできることなのかもしれません

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2006/07/19

Weather Report

大阪では昨夜から土砂降りの雨
先ほど出勤してきましたが
まさに濡れネズミ状態です
鏡を見ましたが、いくら水が滴っても「いい男」にはなっていません(笑

今年は局所的な雨が多いので天気予報は見ないといけませんよね
どうせ一日中雨ならば・・・
今日の選曲はお天気にちなんだものをと考えをめぐらせます

Stormy_weather
Stormy Weather」もぴったりですけど
今日は昔懐かしいアルバムを引っ張り出してきました

Photo_63

Weather Report 8:30

二十代のころよく聴いたアルバムです
当時ジャズ・フュージョンというジャンルが流行り
彼らがが私にとっては飛びぬけた存在でした

アルバムタイトルの「8:30」は
一般的なライブの開始時刻だそうです

スタンダードジャズを聴いていた私にとって
彼らの存在は衝撃で、すごく斬新に感じたものでした

ざわついた「ブラック・マーケット」の出だしは
神秘的で何か起こりそうな期待感でいっぱいになります

当時これを聴いているだけでお洒落な感じがしたのは私だけでしょうか?

  

  

あ。。靴、乾かさないと・・・(涙

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2006/07/18

柔軟性

先日テレビを観ていたら
ダンスチームのオーディション番組を放映していました
プロのヒップホップダンスチームとして
デビューさせようとする企画ものでした

エントリーしていた若者たちは
皆プロを目指してオーディションに臨みます
私はダンスに関しては素人なので詳しいことはわかりませんが
私の目から見ても「上手いなぁ」と思える人は
たいてい身体が柔らかい動きをします
しかもすばやい動きに対して身体の軸もぶれることなく
しっかりとした動きを見せます

あたかも操り人形ののように頭のてっぺんから
糸が吊るされているのではないか?
と思うくらい、身体の軸が動かないように見えます
しかも関節があるのかいな?と疑うくらいに
しなやかな動きだったのです

おそらく上位に入賞した人たちの共通点は
「動的柔軟性」があるということではないかと思われます
「柔軟性」という言葉にも「静的柔軟性」と「動的柔軟性」があります
静的柔軟性というのはストレッチしたときなど関節の稼動域
つまり物理的に動く範囲が広いということです
それに対して「動的柔軟性」とは
関節の動く範囲内で発揮される能力も含めた柔軟性をいいます
動く範囲内で力強く動けたり、素早く動けたりすることです

ダンサーやスポーツ選手などでは単純に関節の稼動域が広いというだけではいけません
関節の動く範囲が広くても敏捷性がなかったり、力がなければあまり意味がありません

ずいぶん古い話しですが・・・
初代貴ノ花が「サーカス相撲」と形容され
土俵際で押し倒されそうになりながら相手をうっちゃりで投げ飛ばすことができたのも
関節の稼動域ギリギリいっぱいで相手を投げる筋力が発揮できたということなんでしょう
単純に足腰の筋肉が強いという問題ではありません

ロナウジーニョが倒れそうな体勢から正確で力強いパスを出せるのも
動的柔軟性が高いレベルだからこその話しです

我々一般人は健康維持のために「静的柔軟性」があれば十分ですが
スポーツ選手が必要とする柔軟性はチョッと意味合いが違うというお話でした

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2006/07/17

スタミナ

近頃、食べるものの話がやたらと多いようです(笑
今日もやはり同じ話題で・・・

昨日の夕食です
Photo_62

餃子定食。。600円也

餃子といえば関西では有名な「餃子の王将
今では全国チェーンとして大きくなりましたが
以前は関西にしかなかったようです

夏場スタミナをつけるためには欠かせない料理です

思い起こせば高校から大学時代にかけて
2日に一回は王将へ餃子を食べに行きました
もちろん店ではいい馴染客となり
お中元、お歳暮といっては帰りに餃子を
何人前かサービスで包んでくれたものです
大学生のころは雨の降る暇な日などには
サービスでビールを出してくれたこともありました
私にとっても食べ盛りの時代を王将と過ごした・・・
いわば臭い仲だったのです(笑

当時王将には餃子しかなく
今のようにいろいろな料理もなく
ご飯やラーメンすらもありませんんでした
ただひたすらに餃子のみを食べる
しかも当時一人前が120円と学生の私にもありがたいお店でした

それと有名になる前の目玉は
10人前を30分以内に食べると無料になり
店に名前が貼り出されたので
大食自慢の人たちがよくこれにチャレンジしたものでした

私は美味しく食べたいから・・・
というポリシーに従いチャレンジすることなく終わりました
でも平気で6人前を平らげていたので
無理すれば10人前も可能だったと思いますよ

ただひたすらに餃子だけを作っていた王将
はっきり言って今の餃子とはかなり味が違いますが
あのころのはニンニクもきつく
その分美味しかったです

・・・と学生時代を思い出しながら
コンビニで臭い消しのリンゴジュースを買って帰りました

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2006/07/16

窓際ギャラリー その2

またteru画伯から送っていただきました
Photo_61

Teru
冬薔薇さんとteru画伯の肖像画です

スペースの問題上ひとつしか飾ることができませんので
月代わりということでローテーションを組んでいます

窓際から見守っていただいていると思うと
緊張してしまいます

なにせボケたら突っ込まれそうで・・・(笑

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2006/07/15

釜揚げうどん

近頃、麺類グルメツアーに余念のない私ですが

もう一店ぜひともチェックしておきたかったお店がありました

ずいぶん以前からお話を聞いてはいたのですが

なかなか行く機会がなくそのままでしたが

ついに念願を果たしてまいりました

                        

釜揚げうどん『桂ちゃん』

Photo_59 

八尾市にある『一忠』という銘店があるのですが

そちらのお店の一門だそうです

とにかくメニューが「釜揚げうどん」しかないという徹底振りで

「小」「中」「大」を「豆たぬき」「たぬき」「おたぬき」と

かわった呼び名で呼んでいる程度です

注文してからカウンター越しに厨房を見ていると

丹念にうどんの生地を伸ばして切っていく姿に見とれてしまいます

食べるのに必死で肝心の釜揚げうどんの写真を撮るのを忘れてしまったので

他所からの写真を無断拝借いたしますm(_ _)m

Photo_60

まずダシの香りがよく、たぶん昆布の香りなんでしょうか?

「飲んで美味しいダシ」と表現しますが

醤油がらさがなく、甘みが強いのが特徴のようです

真っ先にテーブルに運ばれてきたのが土ショウガ

それを自らおろして香りのいい薬味も楽しめます

個人的にはダシの甘みとすりおろしたショウガとの相性は抜群だと感じました

もちろん麺のほうもほどよい粘り強さと

塩加減が後から口に中に微妙に広がってきます

シンプルな中に見えない工夫が施された。。そんな感じがします

「おいしかったです」素直に言え

満足感いっぱいで店を後にしました

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2006/07/14

ストレスによる腰痛

いつも症状を伺うときにできるだけ時間を割くようにしています
「どこがどのように痛いか?」これだけでは不十分な時もあるからです
痛くなった経緯や背景によって施術の方針も変わることがあります

特に多いのが同じ腰痛でも心理的なストレスが
その人の痛みを増長しているケースです
激しいストレスで胃潰瘍になることもあるのは皆さんご存知でしょう
激しいストレスは精神的緊張を生み
それが肉体的緊張になり全身の筋肉が
本人が感じていないところで余分な力が入ります
長期間、筋緊張が続くと疲労物質もたまってきます
それが限界を超えた段階で腰痛になるわけです

それがさらに悪循環に変わっていくと
腰痛がさらなる精神的負担をかけ
さらに悪化していくこともあるのですが
そうなると腰痛だけではなく不眠、全身倦怠などの症状を伴うこともあります

人の身体は機械のように部分的修理ではすみません
時として精神的な要素からのアプローチも必要とします

「笑う門には福来る」
このブログのサブタイトルでもありますが
身体がよくなるということは
自然に笑えるということなのかもしれません

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2006/07/13

だんじり

毎年7月11~14日までは杭全神社の夏祭り
平野で生まれ育った人は何を置いても祭りに夢中
そのお目当ては各町を代表する九台のだんじりが町狭しと周ります
平野っ子は鐘太鼓、威勢のいい掛け声に血湧き肉踊らせます

平野の隣町の喜連で育った私でさえだんじりを見ると
つい興奮してしまいます
小学生のころ平野に住んでいた祖父に連れられ
だんじりを曳かせてもらったときの興奮は
だんじりを見るたびに蘇ってきます

学生時代に地元の友達がいてこんな話をしました
祭りのときは大人も子供も、男も女も
優等生もワルもみんな一台のだんじりを
一丸となって運行させます
それぞれの町に負けじと町のプライドをかけて
盛り上げていきます
だんじりを曳いたメンバーはみんな仲間で
世話役を筆頭に縦割り社会が形成されます

だんじりが終わってもその関係は続き
もし未成年者がタバコを吸っていても年長者から注意を受けます
若者も年長者には頭が上がらないそうです
子供たちが悪くなりかけても大人たちが当たり前に注意ができる
そんな関係が構築されるそうです

それと祭りのエネルギーに巻き込まれ
完全燃焼できる、一種のガス抜きのような役割もあるようです

平野の町を徘徊していると一台のだんじりに出会いました
鐘や太鼓の音が胸に響くと心が騒ぎ出します

Photo_57

Photo_58

流町のだんじりです
だんじりの上ではいつものように青年団が踊っていました
我々が子供のころにはなかった「ギャル軍団」が
だんじりの周りで掛け声をかけます
みんなハイテンションです・・・

昔のような派手なだんじりの舞いはお上のお達しで禁止されてしまいましたが
昔は「平野の喧嘩祭り」と呼ばれたと聞きますが
だんじり同士で衝突したり、「まいまい」というだんじりがコマのようにクルクル周る
激しすぎる技もあったそうです
今では死人やけが人がでるので無茶はしなくなりました

今のアスファルトの道路でだんじりがコマのように回ったら
ひとたまりもなく道に穴が開いてしまうでしょうね(笑

さあ。。今日13日は一番盛り上がる宮入り!!
この日は深夜まで九台のだんじりが
杭全神社に集結して大騒ぎが繰り広げられます

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2006/07/11

メンテナンス

┗(-_-;)┛オ・・オモイ…
誰かさんの体の話ではありません・・・

ココログの記事・コメントすべての動作がとても重くなっています
記事を投稿するときでも5分ぐらいかかるようです
以前ISDNでネットをしていたときを思い出します
スポーツ中継のリプレーシーンでも
そんなに時間がかからないという程度でしょうか

これまた腰の重いniftyさんがメンテナンスを実施します
期日は7月11日PM2:00~7月13日PM2:00だそうです
この期間記事の投稿だけではなくコメントもできません
当然こちらのブログもお休みせざるを得ません

もちろん仕事のほうはやっていますので
ブログが更新されていないからといって
旅行でも行っていると思わないでください(笑

今回のメンテナンスは13日の午後2時までだそうですが
はっきり申し上げていささか不安です
以前もメンテナンス終了予定を大幅に超えた前科がありますので
もしそれ以降更新していなくても
旅行に行っていると勘違いしないでください(爆

その期間せいぜいネタをくっておきます
請うご期待・・・

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2006/07/10

衝動の果て

心が動くことを「感動」といいます
私たちは「何か心が動くもの」に触れて感動することを何よりの喜びとします
しかも感動するためにはタイミングという条件があり
同じものに接してもこちらが受け入れる心の余裕がなければ
心躍ることもありません

時に直感的に、時に直情的に感動を欲することがあります
そのタイミングにおいては理屈など存在しません
無性にクラシックを聴きたいときにこそクラシックを聴いてこそ感動できます
ジャズを聴きたいときにこそジャズを聴いてリズムが身体を支配します

昨日、仕事を終えて私は地下鉄「阿波座」の駅に降り立ちました
以前ご紹介したとまとの里 信濃路「本店」に向かうためです
あのトマトラーメンをもう一度味わいたい・・・
そんなオーラが私の周囲に出ていたことでしょう
足早にお店に向かいお店の前で記念撮影・・・
Photo_53

どういうわけかお店のシャッターが閉まっています
横にある営業時間のお知らせを見てみると・・・
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「日曜定休」の文字が私の心を軽く締め付けます

今私はこの記事を書きながらリンゴジュースを飲んでいます
それは生ぬるく冷えていません
一晩中私のかばんの中に入っていたからです
そう。。ニンニクの臭い消しのために
買ってかばんの中に入れておいたものです

直情的に、衝動の赴くままに行動するときにこそ
より深い感動が得られる・・・
ただし客観的事実を踏まえることなくして行動することのリスク
これを忘れてはならない・・・

とってもいい勉強になりました

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2006/07/09

メガネ立て

Photo_51

数年前にいただきました
手作りのメガネ立てです

厚紙の上から丁寧に模様の和紙が張られてあります
メガネを無造作にそのへんに置くのもいやなものです
作り手の細やかな心遣いが伝わってきます

大事に使わせていただいていますよ

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2006/07/08

エアコン

そろそろエアコンをフル回転させる時期になってきました
朝のうちはまだ涼しいので使わなくてすむときもありますが
なにせ蒸し暑い・・・
掃除していると汗が噴出してきます
額に汗して働くのはいいのですが
施術中に汗が滴り落ちるのは迷惑な話です
どうしても午前中からエアコンをかけなくては仕事になりません
Photo_50

ところがエアコンをつけてみるとどうも様子がおかしい・・・
なんとなく利きが甘いというか、冷えないというか・・・
もう何年もたつので性能が落ちてきたのか?
なんて考えながらしばらく使っていましたが
よく考えたら長いことエアコンの掃除をしてませんでした

フィルターを取り出してみると埃だらけ・・・(´・ω・`)
あわててフィルターを水洗いして
届く限り掃除機で埃を吸いだしました

やっぱり・・・
掃除が完了してもう一度エアコンをつけてみると
よく冷えること・・・(´-`)

あまり冷やしすぎると施術の効果にも影響しますので
ウチでは『除湿』だけしかしません
これで快適な夏が過ごせそうです

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2006/07/07

ゆきのふたたび

2週間ほど前に東住吉にある「ゆきの」さんという讃岐うどんのお店を紹介しました(過去ログ
Photo_47

そのときは「天ぶっかけ」を注文したのですが
食べた翌日から新たなる欲望がわきあがってきました
『今度は温かいうどんを食べてみたい!!』
あのコシのある麺を暖かいうどんで食べたらどんなだろう・・・
ダシはどんな味がするだろう・・・

ところがこちらの仕事の都合などでなかなか行けず
ようやく昨日仕事が早く終わったので
またもや雨の中、自転車で行ってきました

今回は迷った末「かやくうどん」に決定
Photo_49

箸を割るのももどかしく、さっそくうどんにありつきました
やっぱりウマイ\(^o^)/
ダシの香りもよく
口の中で魚たちが泳ぎまわるような感じです
鰹・鯖・鰯などが見事なハーモニーをかもしだします
うどんダシらしいパンチの効いたダシですけど
後味はすっきり・・・

麺のほうは冷やしうどんと違い
少ししなやか目に感じましたが
暖かいダシとの相性はよかったです

かやくのだし巻き玉子もおいしかったです(´-`)

こういう時期しかこういう楽しみがないのですが
暇な時期のささやかなお楽しみです

(業務連絡)
かみおか先生
創作たこやきのお店、閉まってました(汗

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2006/07/06

読書の梅雨

ピークもようやく過ぎ閑散期に入りました
毎年この季節になると中休み状態で休憩時間も増えてきます

こんな私でも四六時中遊んでいるわけにもいきませんので
時には勉強をしたりなんかします
先月買ってなかなか読めなかった本があります
Photo_46

これがなかなか読むのが大変な本で
タウンページを思わせる分厚さ・・・
しかも書いてある内容が難解なので読んでも読んでも前に進みません
先日も5時間ぐらい読んでいて
読んだのがたったの25ページ・・・
翌日読み直しても前に読んだところを
もう一度読み直さないと意味がわかりません

これじゃいつまでたっても読み終わらないように気が・・・(汗
記憶力も、読解力も、分析力もすべて
過去に置き忘れてきたことが判明しました(_ _。)・・・

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2006/07/05

もぐらたたき

『○○が痛い・・・』
来院者は必ずどこか症状を訴えられます
たいていの方はせいぜい一箇所か二箇所の痛みを訴えられます

ところが実際に触ってみると
本人が言われる状態と少し異なります
本人がまったく感じていないようなところでも筋拘縮が見られます
ただその状態に対して痛みを感じていないというだけのことなんです

どういうわけか人はすべての悪い箇所に対して
痛みを感じないようにできているようです
「こんな状態で痛みを感じないほうがおかしい」
こちらがそう思っていても
本人が痛くないものは痛くないわけです
神様の粋な計らいであちこち痛いと可哀想だから
一番痛いところだけを感じるようにしてくださってる
そんな風にさえ思えてきます

施術の甲斐あって一番痛いところが改善されてきたら
当初痛みを感じていなかったところが痛くなりだします
こちらとしては最初から痛くないほうが不思議と思っているわけですが
他の痛みが取れてきたらアピールしだします

当然最終的には最初から悪いと感じていたところは
すべて触らないといけないようです

せめてこれで私の気持ちをわかってください(笑

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2006/07/04

医学用語

昨日は骨盤のお話をしましたが
いろいろ調べているうちに面白いことに出くわしました
「仙骨」という名称なんですが
仙人が住んでいるのでしょうか?
「頭蓋仙骨療法」という特殊な療法があるオステオパシーを学ぶ我々にとっては
まか不思議な部位である仙骨・・・
そこに仙人が住んでいてもなんとなく納得できそうな名称です

でも「仙骨」という名称のスタートはあの有名な杉田玄白だったそうです
学生時代に覚えたのは杉田玄白「解体新書」でしたよね
杉田玄白が「膠(にかわ)で固められた骨」ということで
「膠骨(せんこつ)」と名づけたのが始まりだったようです
それから200年以上たった今「仙骨」と字を変えてその名称を残しているようです
その変遷には私の知らないところで
なにか大人の事情があったに違いありません(笑

解体新書は次のような内容になっています

·巻の一
 総論、形態・名称、からだの要素、骨格・関節総論、骨格・関節各論
·巻の二
 頭、口、脳・神経、眼、耳、鼻、舌
·巻の三
 胸・隔膜、肺、心臓、動脈、静脈、門脈、腹、腸・胃、腸間膜・乳糜管、膵臓
·巻の四
 脾臓、肝臓・胆嚢、腎臓・膀胱、生殖器、妊娠、筋肉

ほとんど今の解剖生理学の目次と変わりません
1700年代につけられた名称を今も使っていたんですね

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2006/07/03

骨盤

一般的に「骨盤」と呼ばれている骨も
実は寄り合い所帯なんです
Photo_44

まず骨盤は中央部分の「仙骨」とその両側にある「寛骨」に分かれます

「寛骨」も上部にある「腸骨」、後下部の「坐骨」、前下部の「恥骨」
が癒着してできています
面白いことに子供のころは独立した骨が軟骨結合していたのが
成人になると互いに癒着して「寛骨」という一個の骨になります
成人してお酒を飲んだからそうなるのかは定かではありません(笑

さて中央部分の「仙骨」ですがわれわれにとっても厄介な部分のひとつです
実は仙骨も生まれたときには第一仙椎~第五仙椎という
5つの独立した骨として生まれてきます
これも同様で成人するぐらいに癒着してひとつの骨となってしまいます
Photo_45

この仙骨に8つの穴が開いているのは
椎間孔(仙骨孔)と呼ばれる神経の通り道です

そして忘れがちなのは「尾骨」と呼ばれる尻尾の名残の骨なんですが
一般的には「尾てい骨」なんて呼ばれています
これまた生まれてきたときには3~5個の「尾椎」という骨が癒着して
「尾骨」という骨になります
しかも面白いことに生まれる前、お母さんのお腹の中にいるときには
9個の尾椎の元がありますが次第に退化するそうです

生まれ出たときにはたくさんあった骨盤の骨も
大人になるにしたがって数が減っていくんですね
もともと動かす必要もなく
身体を支える重要な役割を担うわけですから
合体したほうが強くなるのでしょうね
ちょうどアニメのロボットと同じようなものかもしれません

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2006/07/02

しゃぼんだま

つい20分ほど前の出来事です

出勤しようと家を出る直前に突然強い雨が降り出しました
ついてないわ・・・
こうつぶやきながら傘を引っ張り出して玄関の戸をあけました

信号待ちでとまっていると空から珍しいものが降ってきました
無数のしゃぼんだまです
ふと上を見ると家の二階から小学生くらいのお嬢ちゃんが
ストローから吹き出したしゃぼんだまをうれしそうに眺めていました

ところが無情の雨は次々に大きなしゃぼんだまから壊していきます
「上手く逃げろよ」
そう思いながら傘の柄を握る手にも力が入ります
強く降り注ぐ雨は容赦をしません

すると突然私の傘の中にひとつのしゃぼんだまが入ってきました
ちょうど雨宿りするかのように傘の中に入ってその動きを止めます
妙にうれしくなったところで信号は青
歩き出す私の風圧に押されたのでしょうか
しゃぼんだまも前に動き出します
「お嬢ちゃん しゃぼんだまひとつもらっていくよ」
こんな心持でその場を立ち去ろうと
交差点に差し掛かった瞬間
広い道路から横風が吹いてきました

あっというまにしゃぼんだまは傘の中からスルリと抜け出し
遠くに離れていきました

ものの一秒もたたないうちに雨に打たれて消えてしまいました


何年ぶりかで身近でみるしゃぼんだまに心奪われ
ひととき交差点で立ち止まりました

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2006/07/01

達人

先日、中国整体の院長とお話しをしたときに
中国にはすごい達人がいると伺いました
反射区療法、いわゆる足裏療法で
どこの歯が何本抜けているか言い当てられたそうです
また糖尿病患者に施術をして血糖値を正常に戻したこともあるそうです

世界は広いものです・・・
とてもじゃないですけどそんな神業は真似できません
きっとその先生は単なるテクニックで治されるのではなく
患者の体を触ったときに身体全体が見えるのだろう・・・
ふたりでそんな話をしていました

「達人」になるためには二つの要素があると思います
まず見極める目を持つこと
痛みを訴える方の状態・原因などを感じ取る能力のことです
そしてもうひとつは自分の持ち技を使って
改善する方向への表現力が必要です

たぶんテクニックとは違う要素だと思います
テクニックは表現するときに使う道具に過ぎないわけです
高級な金槌を使っても板を切ることはできません
切れ味鋭いのこぎりでも釘は打てません
いい道具は持ってたほうがいいのですが
それを使う場面が違ったらいいものは作れません

料理をするときでも
まず頭の中に出来上がりのイメージがあって
食材・調味料などを使ってそれを表現していくはずです
いい料理人になると作り出しからおいしい料理のイメージが見えていて
味も盛り付けもすでに感じているのでしょう
それに忠実に味付けで表現できたらきっとすばらしい料理ができるはずです

絵を描くにしても
適当に絵の具を塗るのではなく
頭の中に仕上がりのイメージがきちんとできていて
それに対して性格に絵の具で表現できたら
きっと感動的な絵画に仕上がることでしょう

おそらく中国におられる達人の先生も
足裏を触ったときに頭の中に患者の体が
明確にイメージできたのではないかと思うのです
そしてすばらしいテクニックを使われて
表現されたのだと推測しています

私も発展途上ですけど
どうせやるなら「達人」の域にまで達してみたいですね

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