左回り
スピードスケート女子の岡崎選手・・・
500mでは後ちょっとのところでメダルに及びませんでした
全力を尽くしての結果ならば拍手で健闘を称えたいですね
でもよく考えてみると全部左回りじゃありませんか?
どうして右回りの種目はないのでしょう?
調べてみると・・・
国際陸上連盟(IAAF)が1913年、「レフトハンド インサイド(左手を内側に)」とルールブックに定めたのが最初のようだ。
人間の足は、左足に比べて右足が長く、また、左にある心臓を本能的にかばおうとする習性から左にそれやすい傾向がある。さらに、大部分の人の利き足は右足なので、右で蹴る力が強く、左回りのほうが楽ということも要因の一つらしい。このような理由からアスリートは左回りの方が走りやすいようだ。
http://gatorade.jp/column/05.html
ここに書かれてあるとおり
野球なんかも左回りですね
でもスピードスケートの競技を見ていると
気になることがあります
どうしても蹴りだす足となる右足にかなりの負担がかかっているような気がします
ひょっとしたら選手たちは右足と左足の筋肉バランスが悪いんじゃないか?
こんな疑問が起こってきます
どうやらカーブを曲がるときには
右足と左足で使う筋肉の部位が違うようです
もちろんプロのトレーナーがついておられるので
そのへんのバランスをとるためのトレーニングは
なさっておられるでしょうが・・・
う~~ん やっぱり気になります
トリノから帰ってこられたらウチに寄ってみませんか?(笑
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コメント
なぁるほどですね。
たしかに、あの太ももの筋肉はすごそうですし、みなさん腰痛で悩まれているようですしねぇ。
バランスって大事ですね。
しかし、先生のところへお邪魔すると、本当に身体の内側から楽になっていることを実感できるので、ただ感謝です。
アイスの上に長時間いて冷やされてしまうという悪条件の中頑張っているみなさんへエールを送りながら、是非トリノ→腰痛館をお勧めするもんちでした。
投稿: もんち | 2006/02/22 09:49
テレビを見ていても身体の動きや筋肉の使い方ばかり見ていて
結果を全然覚えていないマヌケな私です(笑
今回腰痛などで不本意な結果だった選手もいるようですね
いくら練習をつんでも万全の体調でなければ悔しいでしょう
もんちさんも体調万全でステージに臨んでいただきたいです
そう。。多くのファンのために・・・
投稿: ひろ | 2006/02/22 10:23
こんばんわ!
岡崎選手、残念でしたよね。
あ!ほんとだ、左回りですよね。
やはり、ひろさんはお仕事柄、そういう観点で
見つめられてるのだなぁ。
私など、清水は引き際、遅かったんじゃない?
だとか思って見てたりして・・・。
投稿: うさうさ | 2006/02/22 22:44
スピードスケートなどはまだ基本的な動きが決まっているから観察しやすいのですが
フィギアースケートになると様々な動きがあるので
見ていてもついていけません
いい感じですね。。女子フィギアー陣
投稿: ひろ | 2006/02/23 07:52