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2006/02/16

エディット・ピアフ

施術中にいろいろなお話をしますが
根っからの音楽好きの私はどうしてもそちらの方面のお話が多くなります
「こんなCD持っていますよ」といわれると
「あっ。。いいですね・・・」こうなります
「貸してあげるよ」といってしばらくお借りすることもあります

先日も音楽の話で盛り上がったら
お持ちのCDを貸していただけることになりました
2019

エディット・ピアフ  68 TITRES ORIGINAUX

エディット・ピアフといえば一番有名なシャンソン歌手
(詳しくはこちらを)


いうなればシャンソン界の「美空ひばり」か「三波春夫」のような存在ですかねぇ
「愛の讃歌」といえば越路吹雪さんが歌ってました
「枯葉」これもイブ・モンタンで有名な曲です
「ラヴィアン・ローズ」はオードリー・ヘップバーン主演の「麗しのサブリナ」の曲としてご存知の方もいらっしゃるでしょう

戦時中ナチスドイツに占領されたパリで
慰問先の捕虜収容所からバンドマンに変装させて
脱走させたという逸話もあります
どうやら相当根性の座ったお方だったようです

歌声も気風のいい性格が出ていて
思わず背筋を伸ばして聴きそうになります(笑

フランス語で歌うシャンソンを聴いていると
やはり本場もんは違うなぁ
と感じます

ボンジュール マドモアゼル~
エビアン シュブ プレ
ダーバン~~ セレレガンス ドゥ・ラ・モデェアム
つい知っているフランス語をすべて口にしそうです(爆

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» 春の訪れを感じた11時 [structure]
ピアフの詩(うた)  今日は、暖かい。  昨日から二年振りに花粉症が再発したようでティッシュが手放せないのだけど、認める。春がそこまで訪れている。    何気なくかけていたCDがやけに今日の朝の様子に合うので、タイトルを見てたら。    なんと「とうとう春が」という曲。  気分と音楽の偶然の一致。あぁ素晴らしい。  エディット・ピアフのライブ版CD入っている曲なのだけど、残念ながらAmazonにこのCDは無いみたい。(↑で紹介しているのは、カスタマー・レビューに「初心者に... [続きを読む]

受信: 2006/03/18 12:01

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