ダメですよ
意外と気づかれてる方も少ないのですが
内蔵の動きが鈍っている方が多いのです
腰痛や肩こりなどでお越しになる方でも
「あ。。原因は内臓かもしれませんね」
というケースはよくあります
例えば腰痛にしても
内臓が冷えてしまうとその後ろにあるのが腰周辺の筋肉です
当然その冷えが伝わって腰の筋肉の体温が奪われます
それが原因で腰痛になってしまうこともあるんです
もちろん冷えているだけでは病気とはいえませんので
内臓に具体的な症状があるとは限りません
「病気」というよりも「未病」といったほうが適切かもしれません
施術中にそう判断したら必ず内臓にアプローチをかけます
とはいっても口から手を突っ込んで内臓をモミモミ・・・
なんてことはいたしません(笑
内臓マニュピレーションという技を使います
これをやっていると少しずつ気持ちがよくなり
内臓も動き始めます
そうなると・・・
お腹がゴロゴロとけたたましい音が鳴り動き始めます
女性ならば恥ずかしがる方もおられます
一応私としても恥ずかしがられる女性のために説明をします
「いつもこうなるんですよ」「気にしないでください」
これだけでは面白くないので
「お腹がゴロゴロ鳴るのは結構ですが、プーという音を鳴らすのは勘弁してくださいね」
ここで笑っていただけると私はとても幸せな気分になります(笑
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コメント
今日はとっても謙虚なメールをありがとうございました!
また、次回もよろしくお願いいたします。
大笑いしました!
幸せに感じてくださいましたか?
心臓などの場合だと左の肩が痛くなったりするらしいですね。放散通(漢字あってますか?)とかいうらしいじゃないですかー。
ひろさん、背中とか、痛くないですか?
ほれ、お互い、大○飲みじゃないですかぁ・・・。
投稿: コングBA | 2005/11/11 18:17
一応「放散痛」と書きます(笑
背中痛くないわけがございません( ̄^ ̄) エッヘン
チョイト胃腸を酷使すると背中から腰にハリが出てきます
今日の話題は私の実体験です(笑
幸いなことに心臓は大丈夫です
近くの散髪屋さんで週に一度毛を剃ってもらってます(嘘
投稿: ひろ | 2005/11/11 19:57