昔懐かしい曲ってむしょうに聴きたいときってありません?
子供のころや学生時代によく聴いた曲・・・
そう思ったらいてもたってもいられません
そんな思いで手に入れたアルバムもあります
サイモン&ガーファンクルのすべて
1960年代後半だったでしょうか・・・
私としてはリアルタイムで聴いていたわけではないのですが
よく耳に入ってきて知らず知らずのうちに覚えてしまいました
とはいっても英語の歌詞はわかるはずもありません
「コンドルは飛んでいく」はフォルクローレの名曲でもあります
この歌詞で・・・
I'd rather be a sparrow than a snail
Yes I would
If I could
I surely would
とあります
カタツムリよりもむしろスズメになりたい
そうだとしても
もしなれるのなら
そのほうがずっといい
というような訳になります
カタツムリのように葉の上をのろのろ動くよりも
スズメのように大空を飛び回りたいということなんでしょうね
でも梅雨の雨の中に咲く紫陽花を眺めながら
のんびり葉の上を渡るというのも風情がありますよね
I'd rather be a hammer than a nail
釘よりもむしろハンマーになりたい・・・
ハンマーは釘を叩いたら仕事は終わりです
でも叩かれた釘はずっと家を支え続けます
釘になるのも悪くはないと思いますが・・・
こんなことを考える私は変わり者でしょうか?・・・やはり(笑
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