綱引き
スポーツの秋です
学校でも運動会がたけなわ
運動会の定番競技といえば綱引きです
私も3年前、子供の運動会で父兄競技のつなひきに参加しました
なかなか体力のいる競技ですが
みんなでタイミングを合わせて力を出さないと上手く行かないようです
綱の中央についたポールが倒れたときに勝負が決まるのですが
強いチームのほうに引かれてポールが倒れる様を見ていると
骨格がずれていく様子にそっくりです
それぞれの骨はさまざまな筋肉が付着しています
何らかの理由で筋肉が拘縮し
一方に引かれると当然その骨はそちらの方向へ移動します
まさにポールが倒れて勝負が決まった状態が骨格のズレということになります
しかもこういう場合たいてい両方から引っ張られています
あわれ引っ張られすぎてニュートラルの位置に戻れない背骨は
神経根を圧迫し・・・アイタタタ
赤組が勝っても白組が勝っても
身体に痛みや痺れが走ります
できれば身体の中で運動会はやめてほしいですね
| 固定リンク
コメント
綱引き、もう死にそうでした。
地区運動会で必ず引っ張られる競技でしたから、次の日と言わず、その日の夕方には強烈な筋肉痛が・・・。
その地区運動会で勝利したチームは市内大会にさらに出場することになりましたし。
現在は無くなりました、安心。。。今あんなのやったら・・・ぞっとします・・・
投稿: コングBA | 2005/10/07 13:14
綱引き・・・
普段使わない筋肉を全力で使うもんだから、後は悲惨
痛いところは、普段使ってないんだなぁ・・・と反省してください(笑
投稿: ひろ | 2005/10/07 14:36