偏り
プロ野球パ・リーグのプレーオフ第2ステージ「ソフトバンク対ロッテ」第4戦を16日、衛星、ケーブル放送以外で首都圏で初めて生放送したテレビ東京には、視聴者から放送を感謝する電話が多数寄せられた。
同局番組宣伝部によると、同日朝から放送終了直後までに、視聴者から番組に関する意見が178件寄せられた。内訳は「放送してくれてありがとう」という肯定的な意見が142件、「CMが多い」「解説がロッテ寄りで中立感がない」など内容に関するものが31件、その他が5件だった。「通常番組を放送すべきだ」などの否定的な意見はなかった。
同部は「クレームのようなものがなく、放送は成功したと思っている」と話した。17日に行われる優勝をかけた第5戦も地上波では、テレビ東京が放映する。
「プロ野球も人気にかげりが出た」
「視聴率が下がった」
こんな話題をよく聞きますが
これらの話は結局巨人中心で考えたお話
元々バランスの悪い状態で数十年やってきて
それが破綻し、むしろ正常な状態になりつつあるのでしょうか?
地元のチームを応援し、面白い試合をワクワクしてみる
これが普通の姿なのかもしれません
巨人中心という偏った見方しかできない
マスコミが一番遅れているのかもしれません
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コメント
地力(地方の力)が地力(実力)になるのですね。
勝っても負けても、温かさが違いますよね。
残念ながら巨人ファンには、勝って当たり前、負けるともうしらんって言う冷たさが漂っているように感じます。
投稿: まきち | 2005/10/18 10:28
今応援しているのが本当の巨人ファンなのかもしれません
昔なら一極集中も仕方ありませんが、今の時代にそれが通用するのかどうか?
サッカーのように地元を重視したほうがいいのかもしれません
阪神ファンながらロッテも応援したい・・・
ああ。。どうしましょう
投稿: ひろ | 2005/10/18 15:09