痛い
当然のごとくこの言葉は毎日聞きます
・・・でなければウチには用はないはずですから
でも痛さの加減は本人にしかわかりません
「ちょっと痛い」「かなり痛い」「痛くて眠れない」
表現方法は個人差がありますが
皆さんそれぞれの表現で自分の痛みを訴えられます
オーバーに表現される方もいれば、我慢強い方もいます
ご家族の方に痛みを訴えてもなかなか理解してもらえず
悲しい想いをされている方もいらっしゃいます
自分の痛みはわかってもらいたいのですが
聞かされるご家族はある程度の同情はできますが
それ以上に判れと言っても無理なこと・・・
どうしても生返事で「はいはい」と言われる場合が多いようです
もし痛みの程度を具体的に表現できればいいのですが
こればかりは言葉でいっても経験しない限りはダメなようです
幸いなことに私は痛い箇所の固さなどである程度はわかるつもりです
「これだけ筋肉が引っ張ってたら関節が痛いだろうな・・・」
といった感じです
「家族がこの痛さをわかってくれない」と愚痴をこぼされたら
「虫歯のときと同じぐらい痛いといってあげたらわかってもらえるんじゃないですか?」
とこんな風にいいます
虫歯の痛さは忘れられないですからね
ううぅ 思い出しただけでも痛くなりそう・・・
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コメント
こんにちわ~!
痛いって言っても、ほんと色んな痛みがありますね。
家族の方にその痛みをなかなか理解して貰えないって、
何だか辛いですね。
自分が同じ思いをした事がないと難しいのかな。
私がぎっくり腰になった時は、腰痛経験ある旦那さん
だったので、分かって貰えて有難かったです。
投稿: うさうさ | 2005/05/17 16:00
どうしても自分が経験したことが基準になります
理解できないことは理解できるのですが、やっぱり理解してもらいたいですね
投稿: ひろ | 2005/05/17 17:14