スティング
ポール・ニューマンが大好きな私としては
この映画が彼の代表作だと思っています
1936年のシカゴの下町。親友を殺されたチンピラたちが、その報復のために、ギャングの大親分ロネガンから大きくカモろうとする。そして、下町にインチキのみ屋を構えることにした。さて、その首尾はいかに?
73年のアカデミー作品賞ほか、全7部門で受賞したコミカルなドラマだ。ギャングの大親分に一泡ふかせるという、大胆な物語を奇想天外なトリックで実行している。その話術の巧妙さが絶品で、ラストのどんでん返しもまた見事だ。
スコット・ジョプリンのラグタイムピアノをフィーチャーした音楽が、30年代のムードを盛りあげている。主演は、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。この2人の標的にされるロネガンに、ロバート・ショウが扮している。監督は、話術の冴えに定評があるジョージ・ロイ・ヒルだ。(アルジオン北村)
私が解説するよりこっちのほうがわかりやすいですね(汗
今日は映画の紹介ではなく
スティングのサウンドトラックを入手しました
思い出したかのようにあの軽快なテーマ音楽を聴きたくなって
衝動的に買ってしまいました
あのテーマ音楽「エンターテイナー」を聞いているだけで
ワクワクしてきます
最近ではサッカーのサポーターたちが
この曲を歌っていますね
どんな曲かって?
ご存じない方は一度聴いてみて下さい
たぶん聴いたことがあると思いますよ
エンターテイナー(試聴)
(「Reinmusik」さんからお借りいたしました)
この曲だけではなくこのアルバムにある
「ラグタイム」という独特の演奏は
1900年代初頭に流行ったアメリカの音楽です
スコット・ジョブリンはその草分け的な存在だそうです
難しい解説はいいとして
聴いているだけで踊りだしたくなる
こんなアルバム・・・思わず納得!
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