脂っこいものを食べたら・・・
自慢じゃないですけど私は胃腸が丈夫ではありません
チョッと疲れがたまるとお腹の具合が悪くなり
チョッとストレスがたまると下痢をし
チョッと飲みすぎると二日酔いに・・・(当たり前!)
体調不良になるとまず胃腸から症状が現れます
弱いところにでてくるんですよね~
よく話で「脂っこいものを食べてお腹を壊した」っていいますよね
確かに「脂っこいもの」を食べたのが引き金になってお腹を壊しかもしれませんが
ああいう時って元々調子がすぐれないときに「脂っこいもの」を食べたからお腹を壊したのであって
調子がいいときだったらいくら「脂っこいもの」を食べてもお腹を壊さないじゃないですか?
ホントの原因は「脂っこいもの」を食べたぐらいでお腹を壊す程度の胃腸にあるんじゃないでしょうか?
だから私は「脂っこいもの」がホントの原因ではないと思うんです
むしろ自分自身では気がついていない日常生活の中にホントの原因があると考えています
だからお腹を壊す前に自分で気をつけて
体を冷やさないとか、胃腸の動きが活発になるように普段から軽い運動をするだとか
不調を起こす前から予防をすることが大事だと思います
他にも・・・
「この運動をしたら腰が痛くなった」
このセリフもよく聞きます
でも私にしたらその程度の運動ぐらいで痛くなる弱い腰ということになります
普段から毎日そういった運動をしていたら腰が痛くならないですんだかもしれません
「不作為の作為」
何にもしていないことは「悪いこと」をしているのと同じなんです
普段から体のために「何か」をしていると「何か厄介なこと」にならなくてすむかもしれません
・・・わけのわからん文章ヾ(_ _。)ハンセイ…
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