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2005/01/04

肩甲骨の動き(肩こりのヒミツ)

バンザ~イとばかりに挙げた腕
腕の骨が天高く上がってはいるのですが
実はその動きの半分以上が肩甲骨が動くことによってできるのです

・・・・なんのことわかりませんね

腕を真上に上げるときには肩の関節を動かして挙げているのですが
実際には肩の関節の動く範囲は90度ほどしか動くことができないんです
つまり腕を水平に挙げたときには真横までしか動かすことはできません
それ以上挙げる為には肩甲骨の角度を変えないと動かないというわけなんです
腕を真上に挙げているときには肩甲骨が外側に向かって回転しているのです

正月そうそう何のために難しい話をしているかって?

腕をいろいろな方向へ大きく動かしてください
いろんな方向へ動くでしょ?
これには仕掛けがあります
肩の関節(肩甲上腕関節)と肩甲胸郭関節という二つの関節があるからなんです
つまり腕の動きには肩の関節だけではなく肩甲骨の動きが重要なウエートを占めます

肩が凝ったときに肩から首にかけてコリが広がりますが
影に隠れた原因として肩甲骨の動きが鈍くなったことがあります

肩甲骨の裏側には前鋸筋(ぜんきょきん)や肩甲下筋という筋肉が付着しています
運動不足や加齢によりこれらの筋肉が固まってしまうと
肩甲骨の動きが充分にできなくなります

そうするとその他の肩甲骨に付着する筋肉にも影響を及ぼし
肩こりの原因になることがあります

まさか肩甲骨の裏側に肩こりの原因があるとは信じられないかもしれません
しかし肩甲骨の裏が固まっている方はたいてい肩こりに悩まされているようです

昔から肩が凝ると腕を大きく回したくなりますよね
この動作は腕を大きく回すことによって肩こりの原因となる肩甲骨をできるだけ動かして
自ら肩こりを治そうとする自然な行為なんですよ

実際肩こりのひどい人に肩甲骨の動きを改善する技をかけると
スッキリしたといって泣いて喜ばれることが多いのです(大袈裟ですけど)

よく動く肩甲骨に肩こりなし!!
こんなところに肩こりの原因があったとは・・・・

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コメント

これ、よく理解できます。
エアロをやるようになってから、腕が頭の真横にまっすぐ上げられるようになりましたから。
というのは今まで凝り固まっていた周辺筋肉が私流に言えば溶けたというか・・・
つまり、体は動かさなきゃだめですね!

投稿: コングBA | 2005/01/05 08:36

意外に腕の可動域(動く範囲)が減少しているのに気づかない人が多いのです
肩こりですんでいる間は幸せですが
いずれ五十肩のように痛みが出てから気づいてもときすでに遅し・・・・

コングBAさんのように普段から腕を大きく動かしておくといいのですが・・・・

投稿: ひろ | 2005/01/05 09:11

おおぉ~~
おんなじこと書いてあるよぉ~
ひろ先生、おっぱいの話しは本当だったのですね。
わかりました ぐりんぐりん動かします。

投稿: teru | 2006/11/07 17:46

早々にお読みいただきましてありがとうございます(笑
だいたいのパターンは肩甲骨の稼動域が減少すると胸郭(肋骨全体)が凝りはじめ猫背気味になります
そうなるとバストを引っ張り上げる役割を果たしてくれる大胸筋も硬くなります

これが肩こりの原因でもあり、バストの形が崩れる原因にもなりかねません
肩甲骨周りの筋肉をよく使うことで姿勢もよくなり
ダンスをされるときにも身体の軸ができ
ターンもしやすいはずなんです

もっと他にもいろんな効果が期待できそうです
がんばってチョ(^◇^)

投稿: ひろ | 2006/11/07 18:10

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