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2004/10/17

ご苦労様・・・脊柱起立筋

背骨(椎骨)の数は頚椎7、胸椎12、腰椎5の計24個の骨があります
プラス骨盤中央の仙骨は生まれたときには5個の骨が次第に1つの骨になり
その下には3~5個の尾椎、これも次第に1個の骨になり尾骨と呼ばれます
従いまして背骨(椎骨)の数は32~34個あります

当然これらの骨はバラバラのもので1本の柱のようなものではありません
もし1本の柱のような骨であれば我々は自由に動くことすらできません
これらの骨を上から下まで靭帯(前縦靭帯と後縦靭帯)でつなぎ1本の骨のようにしています

このようにして脊柱が形成されるわけですが
「気をつけ!」の号令とともに脊柱を柱のように
ピンと立ててくれる役割をするのが脊柱起立筋という筋肉なんです
脊柱起立筋は長肋筋・最長筋・棘筋の三種類からなる筋群です
この筋肉が体を横に曲げたり、そらしたり、回転もさせてくれます

今日は最初から堅い話が続きましたけど
我々は生まれてから数ヶ月で寝返りをうち
1年強で歩くようになります

もうこのときから脊柱起立筋のお世話になっているわけです
寝返りをうちだすころから最期までこの筋肉をいやというほど使っているんです
「あ~やれやれ休憩しよう」といって椅子に座って休んでいるときにも
上半身を支える為に働いてくれます
「今日は仕事で疲れた・・・そろそろ寝ようか」
というときでさえ寝返りをうってこの筋肉を働かせます
心臓の筋肉もよく働いてくれますが
骨格筋で一番の働き者ではないでしょうか?
さながら24時間営業のコンビニのようです

しかしながら何十年も酷使していると段々くたびれてきます
「腰が痛い」といってやってくる方は必ずといっていいほど
脊柱起立筋が硬くなっています
硬くなるということは、縮むということでもあります
縮んだ脊柱起立筋は当然背骨を圧迫してしまいます
なかには椎間板ヘルニアといって圧迫されすぎて椎骨と椎骨の間にある椎間板というクッションを押しつぶしてしまうこともあります
こうなっては大変です
正直にいって重篤なかたは手に負えません
椎間板ヘルニアで手術なさる方も少なくはありません

そこまで働いているのだったらしばらく休ませてあげようといってもそうは行きません
休ませるということはまったくといっていいほど動けないことでもあります

むしろ上手に使って脊柱起立筋を柔らかい状態にキープしておくことが大事なのです
仕事などで疲れきった脊柱起立筋はストレッチなどで伸ばしてあげることが最も効果的だと思います
簡単にできるのはラジオ体操です
あまり難しい体操をやる必要もないと思います
ラジオ体操であればご存知の方も多いでしょうし
さほど時間もとられなくてすみます
どうも小学生がやるものでチョッとねェ~
というかたもおられるかもしれませんが
いやいやどうしていろいろな筋肉を使う優れものの体操なんです
真剣にやってみると大変ですよ

一度お試しあれ・・・・

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コメント

ふぐ屋のHamaです。

 このたび、B型ブロガーズ、
 人数が増えたもので、
 独立したブログとして始動です。
 (RSSリーダーつけてます)

 この記事には関係ないのですが、
 トラバしましたので、
 なにとぞ、よろしくお願いします。
 
 ペコリ(o_ _)o))

投稿: Hama | 2004/10/17 21:15

B型が増える・・・ええことでございます(^^)

投稿: ひろ | 2004/10/18 08:07

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