一番難しいこと
毎日何人もの方がいろいろな症状を訴えてこられます
「なんとかしましょう」とばかりに悪戦苦闘・・・・
当然「なんとかする」ことは難しいのですが
私が仕事する上で一番悩むのが
本当はどこが悪いかを見極めることです
矯正法はいろいろな方法があるのですが
見当違いなところを施術していても事態は改善しません
患者さんが訴えられるところだけではなく
その結果を作り出している原因を見極めることができたら
効果が格段に上がると思っています
我々の仲間内でも「上手い」「下手」という言葉をよく使います
これは単に「技術が上手い」だけではなく
患者さんの体の見極めができるか否かも重要な要素だと思います
・・・もっと「上手く」ならなくては
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