2025/02/10

あの手この手奥の手で

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ブロッコリーがエライことになっています

葉がほとんど食われて丸裸状態です

このままでは光合成もできず成長は見込めません

11月ごろはネキリムシやヨトウムシにやられ

葉物野菜が全滅したのですが

この寒い時期に昆虫類の仕業とは考えられず

どうしたもんかと思案してたところ

プランターの鳥の糞が落ちていたので

鳥の仕業だと断定

とりあえずカラス除けの人形をつるしておきました

 

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毎年カラス除けに利用しているのは猛禽類の鳴き声

久しぶりに引っ張り出してきたのは5年前まで使ってた古いスマホ

これなら壊れても問題はないので

充電して音声をダウンロード

 

ビニール袋でくるんでベランダに出しておきました

さすがにバッテリーがへたっているので

1時間ほどでバッテリー切れ

でもこれでも十分

 

また充電して朝のうちにスマホを出しておくことにします

雨が降って神経質にならず使えるので

これくらいの方が使い勝手がいいです

 

 

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2025/02/09

セレナード第7番「ハフナー」

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セレナード第7番「ハフナー」 カール・ミュンヒンガー ウィーンフィル

100円ほどの中古CDのあるあるなんですけど

古い銘盤を再度焼き直してセット販売しているうちの一部が結構あって

解説とかがないペラペラのジャケットのCDなんですが

銘盤はどう聞いても銘盤なんで

私にしたら買ったもん勝ち

 

モーツァルトの「ハフナー」は初めて聴きましたが

ウィーンフィルの演奏でカール・ミュンヒンガー指揮となると

悪かろうはずもありません(しらんけど)

一部何度も聴いたところもあり

初めてその全貌を見たような気もします

 

耳が肥えていない私でも

気品にあふれる演奏だってことはわかります(しらんけど)

 

 

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2025/02/08

セロリのぬか漬け

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むかしスーパーでアメリカ産の安いセロリがあったら買ってきて

ぬか床に漬け込んだものです

買う人がいないのか、円安の影響かいつのまにか見ないようになりました

たまたまセロリが安かったので買ってきて一日つけてみました

 

国産だからもともと食感がいいうえに

漬物にしてもセロリの香りは抜けていません

すりごまをふって食べるとついお酒が進んでしまいます

 

 

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2025/02/07

基本手技

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(画像:オステオパシーアトラス)

今まで割と多くの手技を身につけてきました

師匠から教わったものもあれば

独立してから他所で教わったもの

本を読んで勉強したもの

自分で勝手に作ったものなど

役に立つ技もあれば効果が薄い技もありますが

結局は術者の手順や考え方に当てはまるものを使うのは当然のことです

 

ずっと長くやってきて

使う頻度が高くなってきているのは基本手技かもしれません

オステオパシーを学び始めて1月目くらいに教わった

基本中の基本が主体になっているのはずっと感じていました

 

上の画像なんかはオステオパシーの本では「キャットウォーク」なんてしゃれた名前がついていますが

両手による押圧がその実態で

初心者が一番最初に教わるには打ってつけの技法かもしれません

難しい理屈もなくて覚えやすいわけです

 

ただしこのような基本手技でも

体幹全体の血行促進であるとか

特に問題のある硬いところを見つけ出すセンサーのように使えば

単なるマッサージ的なものとは意味合いが変わってきます

またオステオパシーで習ったカウンターストレインやマッスルエナジー・テクニックなどが

ピンポイントに特定部位を狙うのに有効であるとするならば

このような押圧は幅広い部分に効果をもたらすこともでき

目的に応じた使い分けも可能です

 

膝の屈曲傷害でもOA関節とか重度なケースでは使えませんが

単純に大腿直筋が拘縮しているような場合では

術者の前腕を膝に押し当ててストレッチをかけると

わりとあっさりと治る場合もあります

危険性を理解した上で力ずくでアプローチするのも

ひとつの技術だと思っています

 

基本も一周回ると高等テクニックと同様の効果を得られることもあります

 

 

 

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2025/02/06

じっと立つ 歩く

立ち仕事の方に腰痛持ちが多いことは

世間でもよく言われることですし

実際に腰痛館に来られた人でも立ち仕事をされている方は少なくはありません

別に統計を取っているわけでもないので

あくまでも私の感覚的なものではあります

 

それに対し私がいつもお勧めする改善方法は歩くこと

もちろん人によって状況が違いますので

その人に応じた方法をお伝えしておりますが

9割以上の人にウォーキングをお勧めしているのは間違いありません

 

一般的な感覚でいえばじっと立つより歩いた方が運動量も多く

疲れてしまいそうな感じもしますので疑問に思われる方もいるかもしれません

疑問に思わなくても歩いた方が改善する可能性が高いとお伝えしても

イマイチ納得できない表情をされる方もいて

結局は身体の中で何が起きているのかがわからないと釈然としないというのが本音かもしれません

 

私自身が前職で長いこと立ち仕事をしていて

腰痛に見舞われた経験がありますので

立ち仕事に悪い印象をもっているのも事実ですが

実際に感じたのは運動した時の疲れ方と立ち仕事を終えたときの疲れ方に違いを感じていました

 

一日中あまり動かず立っているということは

筋肉の伸び縮みの機会は極端に少なく

静脈にある血液が心臓に戻るときに必要な

筋肉のポンプ作用があまりなく

血液の循環が乏しく酸素もエネルギーも供給されづらく

一方二酸化炭素や老廃物を含んだ血液がその場でとどまるような状態ですから

「疲れる」というよりも「だるさ」と表現した方が的確かもしれません

 

歩くと筋肉は伸縮をくり返しますので

エネルギーを使う反面新しい血液がふんだんに流れてくる結果

疲れると同時に疲労回復も行われる状態となります

スポーツのような激しい運動ですと疲労の量が上回りますので

当然ヘトヘトの身体になりますが

ウォーキング程度の軽度な運動ですと

疲労の程度も違いますし

疲れ方が心地よく感じることさえあります

まさに人が動物として営みをする健全な状態といえるでしょう

 

両者を比較するとじっと立っている方が不健全な状態であることは明白なんですが

あまり動かず立っているということは姿勢を維持する筋肉だけが緊張し続けて

身体を動かすための筋肉はあまり働かず

アンバランスな疲れ方をするわけです

特に立ち仕事は職業になると毎日同じ仕事を何年も続けることになり

イヤな疲れ方が蓄積し身体を支える筋肉から衰えて固まってしまいます

それが腰痛で一番多いプロセスといっていいでしょう

もちろん激しい運動をしすぎて腰痛になる人もいますが

その割合はだんせん運動不足の人の方が圧倒的に多いわけです

 

歩くという動作はひどく疲れることもなく

様々な筋肉が連携して活動する優れた運動だということを申し上げておきます

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(フリー素材いらすとやさんから)

 

 

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2025/02/05

骨間膜

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人の腕は上腕骨から橈骨と尺骨があり肘を形成します

これら2本の骨の先には三角骨、月状骨、舟状骨がつながり手首となります

豆状骨、三角骨、月状骨、舟状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鉤骨の総称として手根骨がありますが

この段階で全部覚えきらないほどの細かい骨が

手首の細やかな動きを支えているわけです

 

手首の痛みもいろいろなケースがありますが

わりと多いのは橈骨と尺骨の間隔が広がってしまう場合

当然これらの骨の間隔が変わってしまうと

肘でもズレたようになりますし

手首でも微妙にズレてしまいます

関節において位置関係が変わってしまうと痛みにつながる土壌となってしまいます

それでも痛くない間にせっせせっせと動かすと炎症になることもあります

 

実は橈骨と尺骨はお箸のように二本の棒を器用に動かして

肘の回旋をするのですがけっこうこれらの骨は動きます

もちろん動きすぎてとんでもないところに行っても困るので

橈骨と尺骨の間には骨間膜という膜で

そこそこ動きながら動きすぎないように制御しています

 

それでも骨の間が動きすぎて肘や手首に痛みを発症することもあります

そのときに悪さをするのが上腕二頭筋だったりします

上腕二頭筋の停止部は橈骨粗面ですが

前の方にちょこんとついていればいいのですが

橈骨の奥の方に付着するので

上腕二頭筋が緊張すると橈骨は回外するような力が働き

外側に引っ張られるような感じになることもあります

だからこのようなケースでは必ず上腕二頭筋にアプローチをかけないといけません

 

 

 

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2025/02/04

高騰

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チアシードを買いました

毎朝自家製ヨーグルトにチアシードとブルーベリーとハチミツを混ぜて食べています

興味がある方はしらべてみていただきたいんですが

スーパーフードとして健康オタク界隈では非常に人気商品なんです

 

で、前回買ったのが2年前なんですが

値段が倍以上になってました

海外からの商品なんでその高騰ぶりに不健康になりそうです

 

そういえばMCTオイルも値段が3倍近くまで上がってました

1500円ほどだった商品が4000円以上ですからさあたいへん

海外の安価なものを買ってたんですが

今や国産商品と肩を並べるくらいになっています

 

健康ってお金がかかるようになってきました

 

 

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2025/02/03

それって個人の主観ですよね

ここだけの話…

腰痛の7割程度は内臓が関連していると考えています

少なくともそんなことが書かれた本を読んだこともありませんし

そういうことを言われる方も少ないのは自覚しています

中には似たようなことを言われている同業者の方もいますが

数は多くないと思います

 

言ってしまえば個人の主観ってやつです

私なりに理論構成はあるもののエビデンスはありません

ただ口にするかしないかは別として

ほとんどの方はそれぞれ独自のお考えをお持ちだと思います

もちろん客観的で普遍性のあることを知らないで

独自の理論を振りかざすのも危うい部分がありますので

そういうお勉強もしなければならないのですが

必ずしもそれが正解とも限りません

 

けっこう頻繁に今までの常識を覆すような論文も出ていますし

自分自身の考え方もそのたびにアップデートしないと

あっというまに置いていかれてしまうギョーカイです

 

大切なのは主観と客観のバランスじゃないでしょうか?

凡庸な私が言うべきではないかもしれませんが

100人の凡人の多数決よりも1人の天才の主観が正解って場合もあります

やってみて結果が出なけりゃ変えればいいだけで

大多数の意見を鵜呑みにするよりかはいいんじゃないでしょうか?

 

私も他人からの批判はイヤですから

エビデンスがなさそうなことは

口にせずこそっと実践しているんですけどね

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2025/02/02

ブラック・アース

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ブラック・アース ファジル・サイ

「こんなん買ったっけ?」てな感じで

自分で選んで買ったことすら忘れていたCDですが

久々に度肝を抜かれたピアノ演奏です

 

ボーナストラックにはいっていた「トルコ行進曲」も

原曲が有名な分だけ振り回された格好です

フツウに聞いていると突然聞いたことのないメロディーが流れてきて

ズッコケそうになりました

 

Amazonのページでみたんですが

DVDのタイトルが「天才・鬼才・ファジル サイ」って

いささか昭和の臭いがするのですが

確かに「天才・鬼才」の形容はピッタリだと思いました

イメージでいうとグレン・グールドっぽい雰囲気もあります

 

わずか5曲のミニアルバムですが

おかわりが欲しいところですね

 

 

 

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2025/02/01

鍋焼きうどん

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今日から2月

着るものがさらに増えるから如月(きさらぎ)と呼ばれますが

本格的な寒さはしばらく続きそうです

 

寒さに耐えないといけない反面鍋料理を楽しめるのはうれしいです

実は肉うどんを作るつもりでしたが

薄揚げが冷蔵庫にあったのと

ベランダの小松菜も食べごろなので

急遽鍋焼きうどんに変更

 

麺が土鍋に引っ付かないように

底に小松菜を敷き詰めたので目立ちませんが

けっこうな量の小松菜を入れました

 

 

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